最近、釣りを始めたのですが、奥深くて面白いです。
釣る際のあれこれも面白い点はたくさんあるのですが、
釣った後の魚の食べ方も面白いです。
ちょっと大げさですが、
ご一緒させていただいている釣り人のみなさんの調理法からは
「殺生をするからには、すべてを無駄なく使う」という心意気を感じます。
身を魚にして食べるのはもちろん、
3枚におろした中骨や頭は程よい大きさに切って、煮出して、澄まし汁をつくります。
はいだ皮は、ゆがいて、わさび醤油で食べます。
内臓にいたっては、肥料にしてしまうとか!
いままでの自分の感覚だと、皮や骨はある程度身を取ったら
どうしようもなく捨ててしまうところでした。
無駄なく使おうと思えば、無駄なものは何一つない。
やや強引ですが自分の持っている資源も同じだと思いました。
無駄なものは何もない。
人様にいえるようなレベルではない、と自分では思っていても
それを突き詰めれば突きつけられるのではないか。
「無駄なもの」と思うかどうか、すべてはその基準次第、
ということを学びました。