劣後順位付けの魔法の言葉 「1年後も継続してやりたいか?」 | Mind Shift
昨日のblogで、「無駄を削ぎ落す、よく切れる包丁を持つ。」
と書きました。
「無駄」や「劣後順位」の基準は何か?
今は、「1年後も継続してやりたいかどうか?」を
基準にしています。
1年後も、取り留めのない飲み会に行っていたいのか?
1年後も、休日、人ごみの中で買い物をしていたいのか?
1年後も、それっぽい自己啓発本、ビジネス本を読み続けていたいのか?
その答えが「否」であれば、「1年後にやらない」のではなく、
「今からやらない」という選択肢を取るようにしています。
なぜならば、
「1年後になったらそうしよう」=「いつかそうしよう」
=「まあ、いつかそうなったらいいな」=「できなくてもいいか」
・・・といった具合にどんどん、流されてしまうからです。
そうすると、本当にやりたいこと、やるべきことには、
1日48時間あったとしても時間が足りなくなってしまいます。
「1年後も継続してやりたいか?」
ともすれば、目の前にやることがあったら、
闇雲にやってしまいがちな自分にとって、魔法の言葉です。

