本日は、ユニバーサルデザイン総合研究所所長・
科学技術ジャーナリストの赤池学氏の言葉から、
「構想力」の身につけ方についてです。
「よく言われることだが、自分の専門領域に特化した「I型」から、
その周辺知識までを併せ持つ「T型」人材へのシフトを考えよう。
構想力を身につけるには、複数の専門性を持つことが大切だからだ。
ゼネラリスト、スペシャリストではなく、ユニバーサリストになる。
そこでお勧めするのが、子どものころに好きだったものを思い出して、
それを改めて学び直すこと。絵でも音楽でも、私の専門分野でもある
昆虫も面白い。専門書籍を読みまくる、展示会や展覧会に足を運ぶ、
セミナーに参加するなどだ。こうなれば人とのつながりができるので、
刺激を受けて第2、第3の興味の対象が生まれるもの。
実際、私はこうして専門分野を増やしてきた。
(略)一見、業務に関連がないので意味がないように思えるかもしれないが、
発想やデザイン力を高めるには、好きな世界が一番の近道。
そして実務にも結びつく。その典型がロボットの研究者で、
彼らの中には昆虫好きが実に多く、その生態や構造をロボット開発につなげている。
新しい世界の胎動を、自分のアンテナとマーケティングで探っていく。
そして、構想力を活かして未開のモノを作る。」
どの世界でも、成長をし、充実した人生を送るための大切な考え方というのは
同じなのだな、と感じる文章です。
自分を少し振り返ると、興味の対象は、ここ数ヶ月で
確実に広がってきている感覚があります。
ただ、まだまだ専門分野を増やしていく、という領域にはたどり着きません。
そもそも第一の専門分野ももっと鍛えたいところです!
方向性は間違っていないはず、と改めて確認しつつ、
「行動、行動、行動」をしていきたいと思います。