みなさま、こんばんは!みんなの注文住宅です。
今日のコラムは業界動向として、
「増税前なら低金利注文住宅のチャンス! 増税後ならば、消費税非課税+リフォーム資金計画で中古物件リフォームのチャンス」
2012年7月 フラット35の適用金利が過去最低の1%台になりました。 これから消費税増税となるので、増税前及び金利が過去最低ということである意味今は住宅を手に入れるチャンスかもしれません。
さらにリフォームパックの金利も登場し、今後は新築での住宅or中古住宅リフォームの検討が比較されることも多くなることでしょう。
▶例えば、2000万円で中古住宅を購入し、500万円でリフォームする場合 今までは中古住宅2000万円の9割
つまり1800万円までしかフラット35が利用できなかった。これが「中古住宅特例融資」を利用することで、購入価格+リフォーム費用の9割(ただし、購入価格の10割が上限)までフラット35が利用できるようになったので、2000万円(この場合は購入価格の10割が上限)までフラット35の限度額が上がります。 さらに、「リフォームパック」を利用すれば、残りの500万円も合わせて、必要な資金が全額借りられることになる。
▶中古住宅は消費税がかからない!? また、増税後はさらに中古住宅のニーズが増すことになるでしょう。
なぜならば、中古物件は消費税の課税対象ではない場合が多いからです。
え?中古物件で消費税かからないの!?
そうなんです!! 中古物件は消費税がかからない場合が多いのです。
消費税とは「事業者」が商品やサービスを提供した場合にかかる税金です。個人(不動産事業者である個人を除く)間での取引には適用されません。所有者個人から物件を購入する場合は「個人売買」となり、土地も建物も含めて消費税はかからないのです。
中古住宅のニーズは今後増々増えて行くでしょうが、増税前なら低金利なので、注文住宅のチャンス! 増税後ならば、消費税非課税+リフォーム資金計画で中古物件リフォームのチャンスとなりそうです!
検討前には、
「雑誌メディアには掲載されない絶対に成功する家づくり3つの秘訣」
をご覧下さい~
※参考サイト記事