私の考えが正しいかどうかは分かりません。
私は死んだことがないので、事実かどうかもわかりません。
事実なんてないのかもしれないけど、
ただ、私の守護霊さんたちが教えてくれた事が
これを目にしたあなたや、あなたの大切な人を助ける事に繋がったらいいな。
学校の先生や授業では教えてくれない
こういう事を子どもたちに話せる機会があったら良いのかなと思ったりします。
子どもたちに限らず真面目に生きすぎて逃げ場がない人たちにも届いたら良いのかなあ
『自殺』
『自殺は絶対だめ
残された人の悲しみを考えて
生きてれば絶対いい事ある』
これらは良く言われる言葉。
確かにそうです。
もしかしたら私も誰かに話す時、まずはこの言葉を伝えるかもしれない。
でも正直自分が本当に死にたいと思った時
私にはこんな言葉1ミリも響かない。
自分を殺してしまえるくらいまで迫った方にそんな言葉は通用しない。
自殺してしまう人のパターンというのが幾つかあるんだと守護霊さんが教えてくれました。
①明確に理由がある場合、精神的に普通じゃない場合等
そして、もちろん生きている上で色々あるけれども
②おそらくそれらに当てはまらない場合。
まず、①前者に当てはまる場合
多分『生きていたくない』『もう、こんな思いしたくない』という思いから
全部無くなってしまいたい
と、そういう行為になってしまうのだと思います。
私が言える事は
死後の世界も意識は残り、全て終わる訳では無い。
そして、『自殺』という選択肢をしてしまった場合おそらく、生きている事よりも過酷な状況になってしまう。
体をもっていればどんな辛い状況でも
『食べる』『寝る』『喋る』等
精神的にキツイかもしれないけれど、肉体的にできる事(エネルギーを蓄える方法)はある。
でも、体をなくしてしまったらそれができなくなってしまう。
なかなか解決ができなくなってしまうの。
だから現実すごく辛いかもしれないけど、自殺は全て終わる訳では無くて、
肉体をなくした状態で意識は残ったまま解決できない状態になってしまうと思ってほしいんです。
だから今、もう逃げ出したい、死にたい、って思っている人はどうか
体を捨てる事で全てなくなると勘違いしないで、
体がある状態で逃げ出してほしいんです。
死ぬ(体を捨てる)ことでは解決しない。
体がある状態でどうか、
現実から逃げ出してください。
自分を生きてください。
そして、自殺に追い込まれてしてしまう人のパターン
②おそらくそれらに当てはまらない場合
実は私もこの歳になって夜とか明け方に物凄い喪失感?というか孤独感?に襲われる時があり、
(プライベートは順風満帆です)
『死にたい』とまではいかないんですが、ほんとにそれによく似た言葉を自分で考えてしまうくらいそのような気持ちに追い込まれることがあるんです。
でも、この気持ち実は
『自分の気持ち』じゃないかもしれないんです。
特に、人の事を考えすぎてしまう人、自分より周りを大事に思いすぎてしまう人、すごく優しい人に多いのですが
他の人のエネルギー(感情)や目に見えない悪いエネルギーを自分の物と勘違いしてしまう。
良い人、優しい人ほど目に見えない悪いエネルギーが自殺に追い込んでしまう。
という事がどうやらあるようです。
自分のエネルギーを周りに使いすぎて、低下してしまうと、悪いエネルギーがふっと入り込んで言葉のごとく『魔が差す』ように悪魔のようなものが、自分の意識ではあるんですが、ある意味自分の意思ではない、そういう風にもっていってしまう。
でも、↑の事をなんとなく知っていれば
深く深呼吸して
『これは自分の意思ではないかもしれない、ちょっと待てよ』
という風に防げることに繋がるかもしれません。
生きていれば絶対いい事あるから!
⬆️この言葉をそのままシンプルに受け止められる人はまだ大丈夫なのかもしれません。
もちろん、この先いい事も悪いこともあるかもしれないけど
『ああ!この為に生きていたのか!!』
と思えることが必ず!
必ず!!あるから!
親が産んでくれた大切な体なんだから
なんて事も私は言わない。
いくら自分が醜く思えても良い。
どうか、今はまだ体を捨てないで
体をもったまま現実世界で大いに逃げて、放棄して自由になってください。
生きてください。
絶対絶対大丈夫だから。
これだけは確実に言える
絶対大丈夫。
最後まで読んでくれてありがとう🌼.*
これは、愛おしい生きている人たちに向けたメッセージ。
愛おしい死んでしまった人たちに向けたメッセージに続きます。