東京都中央区日本橋の「洋食芳味亭ミンチマンが食撃!

 

 

作家の向田邦子氏がご贔屓にしていたことでも知られる、大正時代に横浜のホテルニューグランドで働いていた初代店主の近藤重晴さんが始めた老舗洋食屋さん。

 

人形町駅から徒歩圏内です。

 

ちなみに、同じく人形町に構える『洋食キラク』『小春軒』と並んで「人形町の老舗洋食御三家」と呼ばれています。

 

 


メニュー

 

 

 

この中で今回、ミンチマンがいただいたミンチ料理は~、

 

 


◆ハンバーグステーキ(¥1,200(税込))

◆ライス(¥300(税込))

 

◆メニュー内容

    ・ハンバーグステーキ(セロリ・ナポリタン・ブロッコリー付き)

    ・ライス

 

 


テカテカのデミグラスソースがかかる手作り感あふれるハンバーグステーキ。

 

 


それではいただきます。

 


ミンチオープン!

 


 

『ミンチマン分析』

  【パティ】:カットしても肉汁が出ないのに口の中で噛みしめる度に肉汁あふれるこのパティは、程よい肉感も兼ね備えており、まるで映画監督をもこなす丸刈りの兵庫県尼崎市出身の日本を代表するボケ芸人のよう。

  【ソース】:1ヶ月かけて煮込むという手間暇かかるデミグラスソースは、コクたっぷりのなめらかな味わいで、まるで先輩や大御所に対しても臆することなく容赦なしにどついたり、タメ口を聞いたりする兵庫県尼崎市出身の日本を代表するツッコミ芸人のよう。

  【総じて】:ボケ芸人(パティ)とツッコミ芸人(ソース)がコンビを組むことで、見事なるお笑いの相乗効果(絶妙な旨味のハーモニー)を発揮し、多くの人々に影響を与える日本を代表するお笑いコンビに(一口いただいたら病みつきになる程の感動的なおいしさに)!

 

 

ダウンタウンハンバーグ!

 

 

ミンチマン、飲むように一気に完食!

 

 

    ◆◆◆ ミンチマンレベル ◆◆◆

 まさにこれこそ飲めるハンバーグ!に満点『5ミンチ(ファイブミンチ)』

 

 

・本日のミンチマンの格言

 『いつ食べてもまるで“一品目(人志なめ)”に口にするようなおいしさ!何個食べても「はは“はー!まだ(浜田)”まだいけますよ」と思わず口にしちゃうようなおいしさ!』

 

 

 

 

【店舗情報】

 

  店名:洋食芳味亭

  オープン:1933年(昭和8年)

  住所:東京都中央区日本橋人形町2-9-4

  電話番号:03-3666-5687

  営業時間:月~土11:00~14:00,17:00~21:00

  定休:日・年末年始

  店舗URL:なし

 

 

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