ちょっとご無沙汰してましたてへっ
これを、ヘルシー志向のアメリカンと、ブラジリアンと、中国人の友人に食べてもらったところ、
ボストンはすっかり初夏の香りです
気がつけば、待ちに待った春はほんの数日で過ぎ去りました
先日、午後にちょっとしたポットラックパーティ(時間的に、おやつ?なかんじ)があり、悩みに悩んだ私は、自分が食べたかった←みたらし団子を持参しました
時間が経っても柔らかいように、白玉粉に豆腐を混ぜ、水分が多くなりすぎたぶんは、こちらのsweet rice flour (もち米粉。日本のものとの品質の差は不明。。)を混ぜて調節しました
そしてそして、アメリカンたちは茶色一色の食べ物は美味しそうに感じないらしいということをきいていたので、白いお団子と、ベリーのジャムを混ぜたピンクのお団子をつくってみました
タレは、醤油、砂糖、酒、片栗粉を煮からめて、私的には、すこし甘いかな〜〜くらいの味付けで団子の上にトッピング
写真がわかりにくいですが、長男がピンク、次男が白です😬←説明もわかりにくい
これを、ヘルシー志向のアメリカンと、ブラジリアンと、中国人の友人に食べてもらったところ、
中国人の友人には大変好評でした(とても気に入ってくれたようで、残った数本をお持ち帰りしてくれました)
ヘルシー志向アメリカンは、一口食べて、
『とても美味しいわ!見た目もキレイね!
そして、甘すぎなくて良いわね!アメリカのお菓子はどれもトゥーマッチシュガーだから!豆腐が材料だなんて、ヘルシーでステキだわ!!』
↑さすがアメリカン褒め上手!そしてさらに、
『ところで、これはどういったタイミングで食べるの?appetizerなの??それともデザート??』
と。
うん、デザートだよ食後のデザートというよりは、アフタヌーンティーってかんじかな!
と説明するものの、しょうゆ味のものがデザートというところがなかなか腑に落ちないご様子
でも、タレの味自体は気に入ってくれたみたいで、何より二色のお団子というところを、とても褒めてくれました
なるほどね〜〜そういう風に思うのかぁ〜〜としみじみしているところに、遅れてやって来たブラジリアン
こちらも、一口食べて、、、
『甘くない』
『これは、appetizerね、私はてっきりスイーツかと思っちゃった』
あ、うん、、これは甘辛い、スイーツなんだよ!!
と説明するものの、普段からアメリカの激甘カップケーキが大好きと言っていた彼女には、ほとんど甘みが感じられなかったらしく、
『でも、、これは、、甘くないわ』
というかんじで、残念ながらお口に合わないご様子でした
三人のそれぞれの感想が、とても興味深く、とても面白い体験でした
しかし、今後の反省点としては、
私の感覚としては、タレに信じられないくらいたくさんの砂糖を混ぜたつもりでしたが笑笑、
それでもやっぱり、アメリカのお菓子と比べて甘味が足りないので、アメリカンテイストの方が馴染みがある人に振る舞う時は、しらたま自体にも砂糖を加えて、甘〜〜いお団子にした方が良さそうです
ちなみに、世界のお料理なんでも大好きminbambi は、中国人が皮から手作りしてくれた餃子も、アメリカンコーンマフィンも、ブラジリアンのもちもちチーズブレッドも、とっても美味しくいただきました