5月に行った肛門形成術後の様子を
あらためて振り返る。

◼️手術後当日
術後すぐから震えが止まらず。
病室に移動し30分後には体温38度まで上昇。
酸素マスクを嫌がり泣き続けたため外す。
スンッと泣き止み直ぐ寝。

ダルそうに起きては眠り、
また起きては眠りを繰り返す。

深夜、熱39度をこえたため解熱剤使用。
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◼️手術後1日目
朝9時より採血とレントゲン検査。
レントゲンにて左腹部に何か影が写ったため翌日に再撮影が決定。

朝9時頃までは熱38度。
昼前には平熱まで熱が下がったため、
ベッドの上で体を清めて爆睡。
しかしその後に発熱し39度まであがる。

回診にて腸が動いているのを確認出来たのと
尿量が少ない事からミルク摂取OKの許可がおりる。

ミルクの摂取後、問題が無かったので、
夕食より離乳食を再開したが食べず。
熱があるので点滴は止めず様子を見る。
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◼️手術後2日目
なかなか熱が下がらず。
時間をあけて解熱鎮痛剤の点滴を投与も、
38度~40度で上がり下がりを繰り返す。

レントゲンの再撮影。
結果は問題なし。

始終不機嫌。
おしりに管が入っているため
仰向けにすると泣き。
横向きにしても泣くか疲れてぐったり。
抱っこしても泣き、おろすとさらに泣く。

午後になりやっと熱が下がる。
不機嫌ながらも点滴のコードで遊ぶくらい
余裕がでてきた。

離乳食は食べず。
口に入れても飲み込まず全てを出す状態に。
ミルクは飲むので、こまめに与えて様子を見る事にした。

続く(次回手術後3日目~退院まで)