最近観た映画です。
宇宙戦艦ヤマトのリメイク作品ヤマトよ永遠にRebel3199です。
1作目2199や2作目2202のように後からテレビ放送されるものと思われます。
多分台1、2話にあたる話ですね、旧作の流れをなぞりながら新しい設定を入れるリメイクの作りです。
面白く鑑賞しましたが冒頭のこれまでのあらすじがちょっと長すぎですね、でも続きは見に行きます。
次は温泉シャーク!
温泉に入浴中の旅行客がサメに襲われるという何じゃこれは!という作品です。
低予算かつB給以下の作品が多いサメ映画ですがこれもバカ映画だろうと思い観にいきましたが意外と面白かったですね。
これ北九州では上映してなくわざわざイオン福岡まで観に行きました、趣味の感性が私に似ている娘の推しで一緒に鑑賞しました。
周りからみたら変な親子に見えたと思います。
あと3つはNetflixの配信映画です。
エディマーフィー主演のビバリーヒルズコップね最新作ビバリーヒルズコップ アクセルフォーリー。
高校生のころ1作目見ましたがエディー・マーフィーのマシンガントーク、タガート警部やローズウッド刑事役の俳優さんらも出ていてBGMもオリジナル、面白かったですが他の俳優さんがかなり歳を取っているのにエディー・マーフィー、あまり老けてないのに驚かされます。
次はシティハンター
80年代に週刊少年ジャンプに連載、テレビアニメ化もされました。
漫画の実写化は原作とは全然違う話になったりゴリ押しの様な配役で原作やアニメファンの怒りを買うことが大きいですがこれは面白かったです。
オリジナルの配役や展開もありましたが原作のテイストを活かしているので良かったです。
主役の冴羽獠役の鈴木亮平は原作ファンでシティハンターは昔からやりたかったと話してました。
原作に体する愛情があるかないか?で炎上か否かが分かれる様ですね。
最後はセーヌ川の水面の下に、フランス映画です。
これもサメ映画、フランスの首都パリのセーヌ川に異常進化した鮫が繁殖し人が襲われるというツッコミ所満載の作品です。
凶暴な人喰鮫なのに保護すべきだという胡散臭い環境保護団体とかサメの被害を訴えているのに自分の面子の為にセーヌ川でのスポーツイベントを強行する女性パリ市長がでてきます。
今パリオリンピックやってますがパリ市長は女性でSDGSを推し進める人物だそうです。
選手宿舎にエアコン付けなかったり会場はペットボトルを持ち込み禁止にしたり浄化したから大丈夫だとか言って水質が良くないセーヌ川での競技を強行したりとどうやら本物の市長がモデルなのは間違いないです。
因みにセーヌ川の水質、大金かけて浄化したらしいですが浄化前は阪神タイガースが優勝したらファンが飛び込んで問題になる道頓堀よりも汚かったそうです。
かなりの予算かけてCGもリアルですが70年代の特撮番組のクオリティな温泉シャークの方が個人的には面白かったですね。
しかしこの3作品全部Netflix専用の配信映画です。
アマプラやWOWOWも独自で作品作っているから映画視聴の方法が今後変わって行くかも知れませんね。