新しい職場、慣れない事が多くちょっと疲れてました。気分転換に映画見に行ってきました。
ゴジラ-1.0です。
前作シンゴジラから7年久々の日本製作のゴジラ映画ですね。
昨日公開されたばかりなんでネタバレなしです。
太平洋戦争で全てを失った日本が更にゴジラと言う恐怖と絶望の存在と戦うと言うストーリーです。
日本軍も自衛隊もなく他作品に登場した様な超兵器もないなかゴジラと戦う為に立ち上がる日本人!
感想としてはシンゴジラがゴジラ対日本国ならこれはゴジラ対日本人と感じました。
監督の山崎貴さんは永遠の0やアルキメデスの大戦等手掛けているようで成る程と思いました。
敗戦で焼け野原になった日本の風景やゴジラと戦う為の兵器やゴジラそのもの、CGでリアルに表現されてます。まさかあの兵器が出て来るとはと言うのがあります。
徒手空拳に近い日本人がどうやってゴジラと言う絶望的な存在と戦うのか?
山崎監督、シンゴジラの庵野監督とは違う方向で同じくらいのこだわり感じました。
また過去作品、特に第一作目のゴジラのオマージュ感じました。
私記憶にある初めて見た映画がゴジラ対ヘドラでした。子供の頃は東宝チャンピオン祭りでのゴジラ映画観るのが楽しみでした。
1984年のゴジラ以降は全部映画館で観てます。
個人的にはゴジラ映画で一番面白かったです。