*六畳間の侵略者!?23 (HJ文庫)
悪女話では、晴海成分多めでよかったです(ゆりか&晴海派)
書き下ろし中編はまさかのライバルキャラ登場だったけど、一瞬で負けてしまったなあ
*ハナシマさん (ガガガ文庫)
まさかでるとは思わなかった第2巻
今回もまた誰も救われない、頭のネジの緩んだバカたちが集って殺人パーティを繰り広げていましたねえ。
特にあの人は……、これだけのことをやってまったく報われないとは。
最後の展開は、グッドエンドってことでいいのかな?
*ハナシマさん (ガガガ文庫)
哀しみ成分多めのホラーでした。
メインの話は悪くないのですが、続刊前提なのか道隆のシーンが尻切れトンボで、今回の話の中ではまったく動いていないことに軽いフラストレーションがたまりました。
*最強喰いのダークヒーロー 2 (GA文庫)
2巻になってさらに面白さがアップしていますね
双士郎の策もどれもこれもえげつないですが、学園外の相手でも効果があるのかなあ。
パンドラについては推理があたりました。
それにしても、リザのダメヒロインぶりも拍車をかけている気がするのは僕の気のせいでしょうか?
*妄想少女の観測する世壊 (MF文庫J)
うーん、面白くないわけではないんだけど、キャラが多すぎたせいもあって、駆け足過ぎたかな?と思う。
あと主人公の力の謎が最後まで解けなかったのがちょっと気になる。
ヒロインたちがかわいいだけに残念ですねえ