*うちの居候が世界を掌握している! 13 (GA文庫)
ロボ姉妹回
ロボ姉妹を通じて、桃香と莉子にさらに焦点があたると思ったら、そうではなかった
どちらかというと優希の強さが目立った気が……。
そしてラスボス登場、やはり彼女でしたか?
ただ何か意図があるようですが……、とりあえず母親としては最低ですね。
*ウィッチ・アームス (ダッシュエックス文庫)
ソシャゲーのノベライズ
さすがの作者、きちんとした作りであり、かつ普通に面白かった。1巻で綺麗に完結はしているのだけど、主人公の姉妹関係や、この作者らしい少年のトラウマは解決していないので、話は続くのかな?
あとエルフや獣人は不条理によるものだと思うけど、これ現代異能バトルでいいのかなあ?(首を傾げる)
*暗黒騎士を脱がさないで (3) ♯田中ノイエ ♯ためしてガッデム ♯前世がザリガニ (ファンタジア文庫)
変態だ、変態が来たぞー!って話でした。
ただの変態なのでバトル少なめ不条理ギャグの雨あられでお腹いっぱいになりました。
しかし、最後に物語が大きく動きましたね
次巻で最終巻かな?
*デッド・オア・ヴァンパイア (Novel 0)
ラストに結構大きなバトルはあったものの、まだまだ序盤、役者を全員登場させてみました、という感じの1巻でした。
いやあ、これどうなるんだろう?
思ったより吸血鬼は根が深く強力な存在で、人間が生かされているところもありますしね、それに五十鈴がどうからんでくるのか……
うーん、ラストが見えない
*創神と喪神のマギウス (2) (ファンタジア文庫)
そもそも2巻構成で創られていたというだけあって、1巻とは対照的に後継者をテーマにした話だった。
ギリギリで戦いつつ、勝負の決着は、弟子が決めるというのがいいですね。
しかし、綺麗にカップリングもできてしまったんだけど、次巻からどうなるんだろう、世界が凄く広がりそうで楽しみ。
あと表紙詐欺ですよね、これ(笑)