*なぜなに未来侵略 テーブルトークRPG編 (RoleRoll Books)
これは痒いところに手が届くゲーム指南本でした。
リプレイやルールだけではなく、こういう本も出せるようになったことはすばらしいですね。
内容もとても参考になりますしね。続刊もでないかなあ。
*ボディガードな彼女いわく、サディスティック日和にて。 (ダッシュエックス文庫)
SとM?のボーイミーツガールものですが、綺麗にまとまっていたと思います。
希純が不運にまけずわりとまっすぐ育っているので好感もてますね。
しかし、ぜったい沙耶香より菜々美のほうが幸せになると主運ですけどね。
それもまた彼の不運なのか・・・・・・
*創神と喪神のマギウス (ファンタジア文庫)
召喚バトルもの。さすがの三田先生らしい、濃厚な魔術設定&熱い展開、そして、青春の甘酸っぱさとほろ苦さがいいですね。
もう最高っすよ
2巻といわず、せめて5巻は続けてほしいですねえ
*もうずっと、異世界召喚停止中!? (HJ文庫 ふ)
現代異能バトルどころかバトルもなかったラブコメ
とはいえ基本はきちんと押さえているので面白かった。
ただ、今後の展開を考えると、正妻宣言&ナビゲーターが空気なのは、どうなのかな?とも思う。
でも、幼馴染はヤンデレ気味だし、最高ですね(おい)
*ヒマワリ:unUtopial World (1) (角川スニーカー文庫)
ヒデオと似たような展開ではじまりながら、メンタルも戦闘力もまったく別のベクトルなのがいいですね。
それでいて、同様の凄みのある雰囲気になるのは作者の技量ですね。
いやあ、どうなるんだろ、これ?
ヒマワリちゃんにもいろいろ謎があるし、なんだか壊れているし、さりげなくこのままだとバッドエンディングっぽいので気になりますね