*聖剣使いの禁呪詠唱《ワールドブレイク》12 (GA文庫
諸葉がいないために蹂躙される学園。
うん、たしかに諸葉がいると、あっさりと撃破しちゃいそうだもんね、ということで主人公が登場するまで、苦難が続いたわけですが、そんな中、覚醒するサツキは凄いですね。
さすがメインヒロイン! なぜ、これで友達ができないのだろうか……
*ソード・ワールド2.0リプレイ できそこないの転生伝承 (2) (富士見ドラゴンブック)
歴史改変ものリプレイ、これはいいギミックですねえ。
しかも複数回改変しているとは。いやあ、今後の展開がまったく読めないですよね、というかGMの負担がすんごいことになると思うんですけど、商業リプレイとはいえ、よく挑戦しているなあ
*東京レイヴンズ (12) Junction of STARs (富士見ファンタジア文庫)
いよいよ、それぞれが邂逅していく瞬間に。
これだけ溜めていたけど、だからといって体勢が盤石になったわけではなく、いろいろギリギリなのが恐いですね。
*東京レイヴンズ (13) COUNT>DOWN (富士見ファンタジア文庫)
いよいよ本格的に動きだしますが、うーん、みんなギリギリでした。
なによりも春虎がやばい。うーん、どうなるんだろう?
*グランクレスト・リプレイ ファンタジア×ファクトリー 結 百花繚乱のフィナーレ (富士見ドラゴンブック)
堂々完結。
王道だけどちょっと変態なファーガルドと、ドロドロとしたメディニアが大集合したわけですが、綺麗にまとまりましたね。
ドラマ的にはメディニアなんですが、美味しいところはファーガルドがかっさらった感がしますねー(笑) いやー面白かった。
*コップクラフト 5 (ガガガ文庫)
あいかわらずのアメリカンテイストですねえ
バトルも多く、マトバの過去もかいまみえて面白かったのですが、楽しい仲間たちが出なかったのが残念、このあたりは痛し痒しですね。
*魔術楽譜(グリモワール)の盾2 (MF文庫J)
えー、これで完結なの! と思った2巻でした。
派手さはないものの丁寧なお話でよかったのに、これらからリオナのターンなのに
……残念だなあ