「ビワイチ(琵琶湖一周サイクリング)に挑戦したいけど、宿泊はどうすればいい?」

 

「自転車を部屋に持ち込める宿って、どこにあるの?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

ビワイチの宿泊で失敗しないコツは「自転車目線で宿を選ぶ」ことです。

 

自転車の預かりやロードバイクを客室へ持ち込める設備が整っているか、翌日の走行に備えた温泉やサウナがあるか——この2点を押さえておくと、快適なビワイチになります。

 

この記事では、ビワイチの宿泊選びに必要な情報を、施設の特徴・エリア別・目的別でまとめました。

 

 

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ビワイチ宿泊の選び方:まず決めたい2つのポイント

 

宿を探す前に、まず2つのことを決めておくとスムーズです。

 

■①1泊2日か2泊3日か

 

ビワイチの距離は、琵琶湖大橋以北の「北湖」だけで約150〜160km、全周で約200kmあります。

 

1泊2日(北湖のみ)なら、1日目に70〜80km走って彦根・長浜あたりで宿泊し、2日目に残りを走り切るプランが一般的です。

 

体力に自信がある中級者向けのプランで、時速12km目安で計算すると1日6〜7時間ペースになります。

 

2泊3日(全周)は初心者にもおすすめのペースです。

 

1泊目を彦根・長浜エリア、2泊目を高島・今津エリアに分けると無理なく走れます。

 

■②自転車持ち込みか施設預かりか

 

高価なロードバイクやクロスバイクを使う場合、客室への持ち込み施設内の安全な屋内保管ができるかどうかは重要なチェックポイントです。

 

滋賀県の「サイクリストにやさしい宿」認定制度(2022年〜)では、認定宿が自転車の屋内保管・工具の貸出・空気入れを必須条件として満たしています。

 

予約時にこの認定宿かどうか確認するのが確実です。

 

自転車持ち込みOKのおすすめ宿【エリア別】

 

■①大津・南湖エリア

 

琵琶湖マリオットホテル(守山)は、GIANTストア併設でサイクリスト対応が充実しています。

 

客室へのスポーツ自転車持ち込みが可能で、温泉・プラネタリウムも完備。

 

走り終わった後のリゾート感が別格です。

 

アヤハレークサイドホテル(大津)はサイクルスタンド・館内預かりに対応し、レンタサイクルが無料なのも嬉しい点です。

 

天然温泉配送の大浴場もあり、走行後の疲れをしっかりケアできます。

 

ホテルボストンプラザ草津びわ湖(草津)は駅から徒歩30秒というアクセスの良さが特徴で、客室への自転車持ち込みが可能です。

 

 

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■②彦根・長浜エリア

 

ホテルサンルート彦根は彦根駅から徒歩1分と非常に近く、ビワイチプランがリーズナブルな設定です。

 

自転車の館内預かりに対応しており、空気入れや修理工具の貸し出しもあります。

 

口コミでは「駅前で居酒屋も多く便利」「朝食バイキングが充実している」という声が多く見られます。

 

ひこねステーションホテルは彦根駅から徒歩6分で、素泊まりがリーズナブルです。

 

和室・洋室から選べる点も好評です。

 

長浜太閤温泉 国国民宿舎 豊公荘は屋根付き駐輪場・無料洗濯機・天然温泉を完備したサイクリスト向けのコスパ宿です。

 

リーズナブルなサイクリスト限定プランがあり、長浜観光と組み合わせやすい立地です。

 

■③高島・今津エリア

 

今津サンブリッジホテルは琵琶湖の景色を望める湖畔のホテルで、客室への自転車持ち込みが可能です。

 

STAGEX高島はグランピング施設で、宿泊デッキに自転車を持ち込めます。

 

アウトドア感覚でビワイチを楽しみたい方に向いています。

 

比良招福温泉 ホリデーアフタヌーンにはサイクリスト限定プランがあり、荷物の受取・発送サポートも充実しています。

 

■④近江舞子・湖西エリア

 

琵琶レイクオーツカ(近江舞子)はJR近江舞子駅から徒歩約5分、琵琶湖まで徒歩約10秒という好立地です。

 

スポーツ自転車の客室持ち込みが可能で、仏式バルブ対応のポンプや工具セットも完備。

 

琵琶湖側の客室にはマッサージチェアがあり、大浴場・サウナも備わっています。

 

 

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温泉・大浴場ありの宿(走行後のリカバリー重視)

 

1日100km近く走ったあとの温泉は格別です。

 

疲労回復を重視するなら、天然温泉付きの宿を選ぶのがおすすめです。

 

  • おごと温泉 びわ湖花街道(雄琴):全室レイクビュー。地産地消の料理と温泉が自慢
  • 琵琶湖グランドホテル・京近江(雄琴):4ヶ所の温泉大浴場があり、美肌の湯として人気
  • 浜湖月(長浜):展望大浴場から琵琶湖を一望できる「長浜太閤温泉」の鉄泉
  • 須賀谷温泉(長浜):戦国武将も通ったという歴史ある秘湯で、ビワイチの疲れを癒す

 

格安宿・ゲストハウス(コスパ重視の方に)

 

コストを抑えたい方やサイクリスト同士で交流を楽しみたい方には、ゲストハウスという選択肢もあります。

 

J-Hoppers 琵琶湖ゲストハウスはドミトリーや共有キッチンがあり、世界中の旅人やサイクリストと交流できるアットホームな宿です。

 

また、大津のスーパーホテル大津駅前は大津駅から徒歩5分で、健康朝食が無料で付いてくるリーズナブルなビジネスホテルです。

 

よくある質問

 

Q: ビワイチは一周どのくらいの距離・時間がかかりますか?

A: 北湖(琵琶湖大橋以北)のみで約150〜160km、全周で約200kmです。

 

体力に合わせ、初心者は時速12km目安で計算し、1泊2日〜2泊3日に分けることをおすすめします。

Q: ビワイチに適した季節はいつですか?

A: 春(5月)と秋が最適です。

 

夏は35度を超える真夏日が多く熱中症の危険があり、冬は湖北を中心に積雪があるため避けるのが無難です。

Q: 輪行袋は必要ですか?

A: 新幹線や特急列車に持ち込む場合は前後輪を外して輪行袋に入れることが必須です(無料)。

 

「サイクリストにやさしい宿」認定施設では輪行袋なしで客室へ持ち込むか、屋内保管してもらえます。

 

万一リタイアする場合に備えて携帯しておくと安心です。

Q: どんな自転車がビワイチに向いていますか?

A: ロードバイク(速い・前傾姿勢が必要)かクロスバイク(操作しやすく初心者向き)がおすすめです。

 

ミニベロは坂に強いですが走行性能は劣り、ママチャリは長距離に不向きです。

Q: ビワイチのルートに坂道はありますか?

A: 基本はほぼ平坦ですが、湖北(木之本〜塩津〜永原)に峠越えのアップダウンがあります。

 

湖西の高島〜北小松は国道沿いで交通量が多い区間です。

 

ビワイチ宿泊まとめ

 

ビワイチの宿泊選びは「自転車目線で選ぶ」のが失敗しないコツです。

 

客室への自転車持ち込みや屋内保管、工具・空気入れの貸し出し——これらが揃っているかどうかを事前に確認してから予約しましょう。

 

目的別のおすすめはこちら:

 

  • 快適性・リゾート重視:琵琶湖マリオットホテル、セトレマリーナびわ湖
  • 温泉・食事重視:おごと温泉 びわ湖花街道、浜湖月、料理旅館 丸茂
  • コスパ・交流重視:J-Hoppers 琵琶湖ゲストハウス、スーパーホテル大津駅前
  • 彦根・長浜拠点:ホテルサンルート彦根、長浜太閤温泉 豊公荘

 

滋賀県の「サイクリストにやさしい宿」認定施設を中心に選ぶと、到着してから困ることが少ないですよ。

 

ぜひ自分のペースと目的に合った宿でビワイチを楽しんでください♪