今 新人研修を担当しています

そのうちの1つは

連続の研修内容コースとして 

去年 作成しました。

作成したものです

 

動機づけ面接法のスキルを中心とした

コミュニケーション方法を

お伝えする初心者コースです。

 

 

作成してから半年

同じ研修を 10回は行うことができました

 

 

 

ウソかもしれないけど 受講者からの

> 勉強になった

> 自分の癖が気が付けた

> 聞いたことがなかった

> 練習したい

> 使えると楽しくなった

 

 

 

そんな言葉をたくさん聞いて

作ってよかったキラキラ と

やっと思えるようになりました

 

 

そして今 さらに第2弾を作りたいと考えています

 

 

 

実は去年の今頃は

第2弾どころではなく 研修そのものも

作りたいとは全く思わなかったのです

 

 

 

去年は必要だと感じていても

作成に自信がなかったのです。

 

どう作るのかも

私が作るものなのかという点でも

全てにおいて

誰かがやってくれたら 

と考えていた気がします

 

1回きりの講習会は何度か経験していましたが

 

  • 数回に分けて行う研修
  • 動機づけ面接法を学んだのは社内で私だけ
  • 資料からすべて手探りで作成し講師もする

ここまでを一人で行う自信なんて全くない状態でした

 

 

なにが今 必要なのか

何に対して 行うべきか

これを掘り下げて

まとめたけど 

作ることにためらいがありました

 

 

 

 

そして 研修をしてみてよかったです

参加者の声を聴いて

レベルアップしたいと

感じるようになりました

 

 

研修の続きを作りたくなったのです

 

 

参加してくれた子たちに感謝しています

 

 

昨年 作れないと思いながらも

目的や 目標 講習対象者について

しっかりと深堀りしておいて

よかったと思います

 

 

目的意識なく むやみに研修を作っていたら

きっと 第2弾をつくろうとは

考えなかったと思います

 

当たり前かもしれませんが

目的を定めておかなければ

目的と目標が入れかわってしまっていたかもしれません

 

漠然とした研修内容になり

連続姿勢の研修会の内容に

統一性がなくなったりしていたかもしれません。

 

 

第2弾は

目的は変わらないですが

目標内容を改めて見直して

再チャレンジしたいと思います