広い敷地内に 貸切バスや、

 

 

路線バスが 止まっています。

 

 

 

ここは 徳島県三好市井川町の 四国交通本社です。

 

 

 

実は今回 四国交通さんに来たのは

 

今四国交通さんが実施している ボンネットバス復活の

 

クラウドファンディングの支援のためです。

 

代理支援もいけるということなので

 

バス見学もかねて 四国交通本社にお邪魔しました。

 

 

 

支援額はごく少額ですが 喜んでいただけました。 恐縮デス。

 

 

その際、ボンネットバスの写真を撮っていいかお聞きすると OKとのこと。

 

 

 

 

いましたいました ボンネットバス君、

 

 

実は ボンネットバスが止まっているこの場所、

 

向かって右側に線路があるので 

 

これはちょうど汽車に乗っているお客さんから見える位置になっています。

 

いい場所に止めてくれていますね。

 

 

 

外観の写真だけのつもりでしたが、

 

なんと ドアを開けてくださり 中の撮影までOKでした。

 

 

お言葉に甘えて いざ乗車。

 

 

 

運転席です。

 

 

 

今のバスと比べて 前方の視界がキビシイですな。

 

 

 

コレ、たぶんパワステではないだろうから ハンドル切るのも大変そう。

 

 

 

ちょっとわかりにくいですが製造 昭和41年10月 とあります。

 

 

 

座席の様子です。

 

 

 

扇風機が設置されています。 クーラーはありません。

 

 

 

この扇風機もレトロ感満載です。

 

 

 

座席の裏についている灰皿、

 

 

今は禁煙で使用できませんが 懐かしいものです。

 

 

 

 

さらに、

 

なんと ボンネットも開けてくださいました。

 

 

 

ずいぶん高い位置なので 全体が撮れませんでしたケド。 

 

 

 

修理、点検の際は 車体に足をかけてするとのこと、

 

確かにそうしないと無理ですわ。

 

 

 

 

ウチの会社が バスの漆川線の通過する場所にあるということで

 

行先の表示を 「 漆川八幡 」 にしてくださいました。

 

行先の変更は 車内から 手でくるくる回します。

 

 

くるくる、

 

 

くるくる、

 

 

くるくる、

 

 

 

出てきました、「 漆川八幡 」です。   

 

 

ありがとうございます!

 

 

最後に ボンネットバスとのツーショット可能かお聞きしたら 

 

快諾してくださいました。

 

行先表示も 「 四国交通 」 に戻していただき、

 

ツーショット!

 

 

横からも、

 

 

 

 

後ろからも、

 

 

この後ろ姿 愛くるしいなぁ~。

 

 

 

四国交通さん ありがとうございました。

 

 

 

 

 

最後に、

 

四国交通さんから頂いたパンフレットをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

クラウドファンディングの期日は 8月10日まで。

 

 

皆さまからのご支援を 宜しくお願いします。  (≧▽≦)