極貧の家庭で育った 

 

鶴見川の土手に 勝手に作った家が立ち並ぶ

 

いわゆる差別されるような人たちが集まった部落で生まれました

 

物心がつく頃には国に用意された市営住宅に移り住み

 

韓国語が飛び交う中で育ちました

 

日本人には朝鮮部落と馬鹿にされ

 

韓国人には貧乏な日本人だと笑われ

 

親は働かず 毎日殴られ

 

着のみ着のまま いつも空腹で

 

そんな風に育ったら なにも信じられなくなる人間が出来上がります

 

書く気になったら続きます