ラストオブアス。
これは結構前にアンチャーテッドや元はクラッシュバンディクーを世に出して行った、ノーティドッグの名作と言われてるが、実はこのゲーム、その一つ前に遊んだPS3版ウォーキングデッドとは正反対かつ似てる部分もある、ヤバいストーリーでした。
ザックリと流れを話すと…
パンデミック発生し、感染するとゾンビのような怪物になる謎のウィルス蔓延。
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何事も無く暮らしてた毎日の過去話、いきなり、主人公の娘さんを動かすことに…。
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親子で暮らしてたが危険を察し、車で逃げる途中、主人公の娘が、急にウイルスにかかり、亡くなってしまう。というかゾンビになる前に事故でナゼか殺されるというヤバいいきなりの展開(実はここでやめようかと思ったが始まったばかりなので最後までやることに…)
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当然ながら娘の死を受け入れられず、主人公の親父さん、号泣。
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それから時が経ち、隔離させられてる地域に行き、そこから脱出をもくろむ
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一緒に来たと子、つまり知らない誰かと暮らしながら、なので娘のようになる。
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やはり、脱出したのが悪いのかで、人間が追って異物扱いされ、追われる身に。
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何とか脱出し、自然豊かな地域に行き、太古の昔に滅びたハズの動物たちと一緒に暮らせるようなウイルスも何もない所へ着く。
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その後何事も無く、知らない子と一緒に親子で暮らすとさ…え？
まあ、ザックリなんで人によって感想とストーリーはどう違うのかが分かれますが、これってつまりはどういうことを伝えたいのかな？て考察した所、自分の子どもを第一に守るのが親の役目かもしれないし、自分の子ども以外の孤児も大切にしなければいけない。ということと、一番怖いのは人間だということ。自然界とはかけ離れた世界が人間の住む世界。
こういうことを伝えたかったのでは？
と考察しました。
ではアクション面としてはやや、TPS寄りなアンチャーテッドシリーズと同様のアクションアドベンチャーというよりはTPSのが近いかな～と思ったりですが、クリッカーというヤバい、元人間のクリーチャーが耳が非常に良く、その代わりに視力が弱いので物音を少しでも立てると見付けて来て、一撃死くらうという難易度が高いものになってる他、こういアクション面ではかなり高評価かと思うが、やや暗いとこを暗すぎて見えないという表現はまあ、こちらのモニターをどうにかするしか無いのですが、そういう場面はあまり無いので、取り合えず、ストーリーを楽しみつつ、緊迫感ある戦闘や、アンチャーテッドまでは行かない無茶なアクションでは無いがアクションもあったりなステルス行動+TPSが主ですが、結構難易度高い為結構、長く遊べてそういう遊んでる部分や、風景は結構、高評価したいのですが、ストーリー序盤がどうにかならなかったのかな？と思う。
ストーリー序盤で娘と一緒に逃げ出すストーリーでかつ、孤児の子と一緒に逃げ出し、という話になればな…と思う感じでしたが、ここをどう、解釈するかは人それぞれです。
まあ、遊んでみてはいかがでしょうか？
私はう～んと思ったのでPS4版は買わずでしたが、Part.2とリメイクのPart1がどう変わるのか？位は遊んでみたいなと思います。
というか、アンチャーテッドを遊びラストオブアスも遊びその後海賊王と最期の秘宝をプレイすると、お！ここ、ラストオブアスからのアクションとボタン設定だ！ということに気付くので、やはりこのシリーズ好きな人はラストオブアスを最後まで遊び、どう思うか？どう感じたか？を書いて欲しいな…と思います。途中で断念せずに最後まで遊ぶことをオススメします。
で、このゲームは買いなのか？というとあまり勧められないな…というのが感想です。