久しぶりのババログ更新・・・しかもかなり個人的・・・そして本家に近い内容・・・
いろいろすみません(ノ◇≦。)
平成24年9月19日(水)~平成24年9月24日(月)まで、夏期休暇を頂戴して岩手県に(一人で)旅に出てきました。
岩手県を選んだ理由はいろいろありますが、一番はやはり被災地の「今」を見てみたいという思いからです。
被災されてまだ1年半。
まだまだ「復興」軽はずみに口にできないと思いますし、亡くなられた方々には心からのご冥福と、被災された方々には心からのお見舞いを申し上げます。
そんな中、被災地に興味本位で行くなんて不謹慎だ!!とおっしゃる方もいるでしょう。一方で観光に来たついでに足を延ばしてもらって、お金を使ってもらえればそれが少しでも復興の足しになると喜んで頂ける方もいます。
賛否両論あるのは至極当然です。
でも僕は批判されようとも、被災地の「今」を実感したいと思いました。どちらにせよ批判されるんなら、自分の信念に従おうと。それに、未だにどこか人ごとだと思ってしまっている自分自身に「リアル」な「現実」として胸に刻んでおきたい。そのうえで、被災地支援としてどんなことが僕にできるのかを感じてみたかった。
その思いだけで、批判覚悟で岩手県に、被災地に行くことを選択しました。
・・・と、すみません、本家のような内容はここまでとして
5泊6日ともなるといろいろな所に行きすぎて、思い出がいっぱいなので、かいつまんで写真と簡単な感想だけ、自己満足で書かせて頂きます
【初日】
午後からお休みを頂き、新幹線で岩手県は一関に向かいました
日頃の行いがすこぶる良いみたいで、一関は土砂降り
そんな中、アジアンテイスト漂う温泉宿に宿泊。
【2日目】
この日は世界遺産にもなった平泉へ
それ以外にも川下りや毛越寺、達谷窟毘沙門堂、そして弊社の北上支店やらいろいろ忙しい1日でした
雨にも降られず完走しました( ̄_ ̄ i)
平泉駅
中尊寺金色堂(ちなみに中の金色の部分は写真不可でした)
実は周りは坂が多く、軽く見て回っても2時間はかかります
それでも一度は見てみたいものです
達谷窟毘沙門堂
個人的にここはとても壮大で、感動的でした
あまりガイドブックとかには載っていないのですが、ぜひ
盛岡冷麺
スープのうまみがよくでてて美味しかった~
ちなみに一人焼肉・・・
この日は北上にて泊
【3日目】
さて、いよいよ被災地へ。
豪雨の中、レンタカーを借りて1年ぶりに運転して、2時間かけて被災地へ。
陸前高田~大船渡~釜石~宮古へ。
本当は「奇跡の一本松」を見に行きたかったのですが、9月中旬に伐採してしまっていたため、あえなく断念しました。
本当に自分が訪れるのを阻むかのように大粒の激しい雨。
にもまして、とても車から降りて歩ける雰囲気ではありませんでした。
行かなきゃわからないのですが、本当にあの一瞬で「何もなくなってしまった」んです。
ある部分を境にすべてが更地に。
そんな現実想像できますか??胸が引き裂かれる思いでした。
写真を撮っていいのか、そしてブログに掲載してもよいのか迷いましたが、ごくわずかなこのブログを読んでくださる方にこの現実を少しでも伝えられたらと考え、掲載します。
道の駅 陸前高田
ただただ自然の恐ろしさに茫然自失していました。その中で必死に復旧作業に努める方も多く、頭が下がります。本当に被災地の復興を願うばかりです。
いろいろ考えながら車を走らせ、大船渡へ。ここで昼食を頂きました
復興の目玉として大船渡市が売り出している「さんまラーメン」
醤油ラーメンにさんまのみりん干しがのっているのですが、これが美味しいんです
東京でもお店でないかなぁ
さんまラーメン
そのまま宮古市へ行き、市場で買い物をして、今日は終わりです
いろいろ考えさせられた一日でした。。。
【4日目】
この日は浄土ヶ浜(極楽浄土のように荘厳だというのが名前の起源だそうです)という海に行き、釣り船に乗って「青の洞窟(入れた人は願いがかなうそうな・・・)、日本有数の景勝地「北山崎」、さらには日本有数の鍾乳洞「龍泉洞」に行ってまいりました
どんだけ日本有数が好きやねんとかいう突っ込みは甘んじて受け入れます
でも、まさに分単位の行動スケジュール。後ろの車にあおられながら、必死でアクセルを踏みました
浄土ヶ浜
「さながら極楽浄土のごとし・・・」と何かで詠まれたそうです
いざ、青の洞窟へ
入れました
ホントに青い
北山崎。
展望台まであと階段で350段・・・
でも行ってよかった
で、龍泉洞に行って、この日は盛岡へ帰ります
距離にして約600キロ( ̄Д ̄;;無事に生きて帰ってこれて何よりでした
この日は盛岡で名物じゃじゃ麺を頂き、終了です
そろそろ旅の終わりが見えてきました
じゃじゃ麺
香醤(こうじゃん)というお店でじゃじゃ麺を食しました。うどんと味噌が絡んで美味し
でした。
【5日目】
さて残すところあと2日。
この日は盛岡市内を散策し、宮沢賢治の故郷、花巻へ
盛岡ではミュージックフェスティバル?みたいなのが行われてて、若者で溢れていました
そこには目もくれず、盛岡城跡や石割桜などをみたあと、電車で花巻へ
宮沢賢治記念館や賢治の学校に行ってきました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
特に宮沢賢治に思い入れはなかったのですけど・・・
賢治の学校にて。何の世界観かわからなかったのですが、とても奇麗です(≧▽≦)幻想的でしょ??
花巻マルカンデパートでのジャンボソフトクリーム
この大きさがわかりますか
これで150円なんだから、もうビックリ
花巻は人があまり歩いていないのですが、その理由はこのマルカンデパートの食堂にありました
昭和の大食堂を彷彿とさせる食堂には人・人・人
人気スポットなんだなぁ((((((ノ゚⊿゚)ノ
この日は花巻温泉にて、この旅一番の豪勢な宿にて宿泊です
花巻の郷土芸能「鹿踊り(ししおどり)」も見学できました
さて、いよいよ明日帰郷です(ノ◇≦。)
【最終日】
長かったようで、やっぱりあっという間だった今回の夏期休暇
さびしいなぁ。(´д`lll)
最終日はこれまた柳田國男の遠野物語という小説で有名な遠野へ行きました
あまりアクセスが良くなく、電車で往復4時間近く・・・夕方の新幹線なので、かなり行動が制限されます
そんな中とりあえず行きたかった、河童がいると言われる「カッパ淵」と遠野名物「ジンギスカン」を食べてきました
レンタサイクルで3時間激走・・・の結果、駆け足でしたが、とりあえず遠野を満喫できました(;´Д`)ノ
カッパ淵
中央にぶら下がっているのなんだかわかりますか??
そう、カッパの好物??と言われているキュウリです
遠野ジンギスカン
お肉が柔らかくて美味し
でした
いよいよ旅も終りです。
いつもとは少し意味合いの違う一人旅になりましたが、いつも以上に充実した旅となりました(≧▽≦)
振り返ってみて思うことは、岩手県は素敵なところだということです。
僕がレンタカーで一方通行を逆走したときも親切に教えてくれたり、大船渡のお土産屋さんではいろいろ話しかけてくれたり、花巻の温泉旅館の女将さんが親身に対応してくれたり
そして住み慣れた街を離れざるをえなくなり不便な仮設住宅になってしまった方でも、被災を免れ、同じ街に住み続けている方も、被災された方は、懸命に「生きて」いこうとされていました。
結論、僕が被災地の方のために一番できることは「この大震災を忘れないこと」だと思いました。
もちろん、直接的に募金をしたり、ボランティアをしたりすることはすごく大切なことです。
ただ、それと同じぐらい、被災の爪痕を心に刻んで生きていくことは、被災されてなお、生きていこうとする方の勇気や被災者支援に立ち上がる方がいらっしゃるということ、助け合う心があることを自分の心に刻んでいるということです。
そんな方々がいるなら、僕はまだまだ頑張って生きていける、生きていかなきゃいけないと改めて感じました。その思いが巡り巡って被災地支援につながり、ひいては助け合うことのできる社会を作るのだと。
奇麗ごとです。でも、そうなりたいと願ってしまう旅となりました。
ホントに長々と暗いブログ・・・いや、・旅行記に付き合って頂き、ありがとうございました。
ただ、充実した旅だった分、反動で今週はかなり疲れました・・・

いろいろすみません(ノ◇≦。)
平成24年9月19日(水)~平成24年9月24日(月)まで、夏期休暇を頂戴して岩手県に(一人で)旅に出てきました。
岩手県を選んだ理由はいろいろありますが、一番はやはり被災地の「今」を見てみたいという思いからです。
被災されてまだ1年半。
まだまだ「復興」軽はずみに口にできないと思いますし、亡くなられた方々には心からのご冥福と、被災された方々には心からのお見舞いを申し上げます。
そんな中、被災地に興味本位で行くなんて不謹慎だ!!とおっしゃる方もいるでしょう。一方で観光に来たついでに足を延ばしてもらって、お金を使ってもらえればそれが少しでも復興の足しになると喜んで頂ける方もいます。
賛否両論あるのは至極当然です。
でも僕は批判されようとも、被災地の「今」を実感したいと思いました。どちらにせよ批判されるんなら、自分の信念に従おうと。それに、未だにどこか人ごとだと思ってしまっている自分自身に「リアル」な「現実」として胸に刻んでおきたい。そのうえで、被災地支援としてどんなことが僕にできるのかを感じてみたかった。
その思いだけで、批判覚悟で岩手県に、被災地に行くことを選択しました。
・・・と、すみません、本家のような内容はここまでとして

5泊6日ともなるといろいろな所に行きすぎて、思い出がいっぱいなので、かいつまんで写真と簡単な感想だけ、自己満足で書かせて頂きます

【初日】
午後からお休みを頂き、新幹線で岩手県は一関に向かいました

日頃の行いがすこぶる良いみたいで、一関は土砂降り
そんな中、アジアンテイスト漂う温泉宿に宿泊。
【2日目】
この日は世界遺産にもなった平泉へ
それ以外にも川下りや毛越寺、達谷窟毘沙門堂、そして弊社の北上支店やらいろいろ忙しい1日でした
雨にも降られず完走しました( ̄_ ̄ i)
平泉駅
中尊寺金色堂(ちなみに中の金色の部分は写真不可でした)実は周りは坂が多く、軽く見て回っても2時間はかかります
それでも一度は見てみたいものです
達谷窟毘沙門堂個人的にここはとても壮大で、感動的でした
あまりガイドブックとかには載っていないのですが、ぜひ
盛岡冷麺スープのうまみがよくでてて美味しかった~
ちなみに一人焼肉・・・この日は北上にて泊

【3日目】
さて、いよいよ被災地へ。
豪雨の中、レンタカーを借りて1年ぶりに運転して、2時間かけて被災地へ。
陸前高田~大船渡~釜石~宮古へ。
本当は「奇跡の一本松」を見に行きたかったのですが、9月中旬に伐採してしまっていたため、あえなく断念しました。
本当に自分が訪れるのを阻むかのように大粒の激しい雨。
にもまして、とても車から降りて歩ける雰囲気ではありませんでした。
行かなきゃわからないのですが、本当にあの一瞬で「何もなくなってしまった」んです。
ある部分を境にすべてが更地に。
そんな現実想像できますか??胸が引き裂かれる思いでした。
写真を撮っていいのか、そしてブログに掲載してもよいのか迷いましたが、ごくわずかなこのブログを読んでくださる方にこの現実を少しでも伝えられたらと考え、掲載します。
道の駅 陸前高田
ただただ自然の恐ろしさに茫然自失していました。その中で必死に復旧作業に努める方も多く、頭が下がります。本当に被災地の復興を願うばかりです。
いろいろ考えながら車を走らせ、大船渡へ。ここで昼食を頂きました

復興の目玉として大船渡市が売り出している「さんまラーメン」
醤油ラーメンにさんまのみりん干しがのっているのですが、これが美味しいんです
東京でもお店でないかなぁ
さんまラーメンそのまま宮古市へ行き、市場で買い物をして、今日は終わりです

いろいろ考えさせられた一日でした。。。
【4日目】
この日は浄土ヶ浜(極楽浄土のように荘厳だというのが名前の起源だそうです)という海に行き、釣り船に乗って「青の洞窟(入れた人は願いがかなうそうな・・・)、日本有数の景勝地「北山崎」、さらには日本有数の鍾乳洞「龍泉洞」に行ってまいりました
どんだけ日本有数が好きやねんとかいう突っ込みは甘んじて受け入れます
でも、まさに分単位の行動スケジュール。後ろの車にあおられながら、必死でアクセルを踏みました
浄土ヶ浜
「さながら極楽浄土のごとし・・・」と何かで詠まれたそうです
いざ、青の洞窟へ
入れました
ホントに青い
北山崎。展望台まであと階段で350段・・・
でも行ってよかった
で、龍泉洞に行って、この日は盛岡へ帰ります
距離にして約600キロ( ̄Д ̄;;無事に生きて帰ってこれて何よりでした

この日は盛岡で名物じゃじゃ麺を頂き、終了です
そろそろ旅の終わりが見えてきました
じゃじゃ麺香醤(こうじゃん)というお店でじゃじゃ麺を食しました。うどんと味噌が絡んで美味し
でした。【5日目】
さて残すところあと2日。
この日は盛岡市内を散策し、宮沢賢治の故郷、花巻へ

盛岡ではミュージックフェスティバル?みたいなのが行われてて、若者で溢れていました

そこには目もくれず、盛岡城跡や石割桜などをみたあと、電車で花巻へ

宮沢賢治記念館や賢治の学校に行ってきました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
特に宮沢賢治に思い入れはなかったのですけど・・・

賢治の学校にて。何の世界観かわからなかったのですが、とても奇麗です(≧▽≦)幻想的でしょ??
花巻マルカンデパートでのジャンボソフトクリーム

この大きさがわかりますか
これで150円なんだから、もうビックリ
花巻は人があまり歩いていないのですが、その理由はこのマルカンデパートの食堂にありました

昭和の大食堂を彷彿とさせる食堂には人・人・人
人気スポットなんだなぁ((((((ノ゚⊿゚)ノこの日は花巻温泉にて、この旅一番の豪勢な宿にて宿泊です

花巻の郷土芸能「鹿踊り(ししおどり)」も見学できました

さて、いよいよ明日帰郷です(ノ◇≦。)
【最終日】
長かったようで、やっぱりあっという間だった今回の夏期休暇
さびしいなぁ。(´д`lll) 最終日はこれまた柳田國男の遠野物語という小説で有名な遠野へ行きました

あまりアクセスが良くなく、電車で往復4時間近く・・・夕方の新幹線なので、かなり行動が制限されます

そんな中とりあえず行きたかった、河童がいると言われる「カッパ淵」と遠野名物「ジンギスカン」を食べてきました
レンタサイクルで3時間激走・・・の結果、駆け足でしたが、とりあえず遠野を満喫できました(;´Д`)ノ
カッパ淵中央にぶら下がっているのなんだかわかりますか??
そう、カッパの好物??と言われているキュウリです

遠野ジンギスカンお肉が柔らかくて美味し
でした
いよいよ旅も終りです。
いつもとは少し意味合いの違う一人旅になりましたが、いつも以上に充実した旅となりました(≧▽≦)
振り返ってみて思うことは、岩手県は素敵なところだということです。
僕がレンタカーで一方通行を逆走したときも親切に教えてくれたり、大船渡のお土産屋さんではいろいろ話しかけてくれたり、花巻の温泉旅館の女将さんが親身に対応してくれたり

そして住み慣れた街を離れざるをえなくなり不便な仮設住宅になってしまった方でも、被災を免れ、同じ街に住み続けている方も、被災された方は、懸命に「生きて」いこうとされていました。
結論、僕が被災地の方のために一番できることは「この大震災を忘れないこと」だと思いました。
もちろん、直接的に募金をしたり、ボランティアをしたりすることはすごく大切なことです。
ただ、それと同じぐらい、被災の爪痕を心に刻んで生きていくことは、被災されてなお、生きていこうとする方の勇気や被災者支援に立ち上がる方がいらっしゃるということ、助け合う心があることを自分の心に刻んでいるということです。
そんな方々がいるなら、僕はまだまだ頑張って生きていける、生きていかなきゃいけないと改めて感じました。その思いが巡り巡って被災地支援につながり、ひいては助け合うことのできる社会を作るのだと。
奇麗ごとです。でも、そうなりたいと願ってしまう旅となりました。
ホントに長々と暗いブログ・・・いや、・旅行記に付き合って頂き、ありがとうございました。
ただ、充実した旅だった分、反動で今週はかなり疲れました・・・
