週末の土曜日に"彼"と最後に行くライブのアーティストが


イベントを行うので、前に"彼"にも誘っていた。




でも散髪に行くから・・・


と、渋っていた。


わたしは一緒に行きたいのに。





私『そういえば土曜どうするの?』


"彼"『土曜は床屋の時間しだいです』


私『いつわかるの?』


"彼"『土曜』


私『じゃあいいよわすれてくださいごめんね。


  次のライブね!』




もう、待つのはいやだったから・・・


ひとりで行こうってその日は思ってしまった。




大丈夫だって思っていたから。







金曜日。


イベントの前日。








やっぱり、"彼"と一緒に見に行きたい。


ひとりが寂しいから


・・・だけじゃない。




やっぱり、一緒に聞きたいから。


私の大好きな歌だから・・・





私『明日やっぱり行こうよ。イベント見に』


"彼"『はやめときますごめりんこ』


私『やだきてよ』



それから


・・・返事は来なかった。



ダメってわかってるよ。


でも・・・


ケータイを握り締め眠りに着いた。





翌日。


イベント当日。





ねぇ・・・



会いたかったんだよ


もしかして


って会えるかもって思っちゃった。





だめなんだね



せつないよ

悲しいよ

会いたかったよ


なんでかななんでだろ


・・・強くなれないよ




会えるチャンスがちらついた瞬間から

もとの私に戻ってる



寂しいよ



寂しいから求めてるのかな


違う。




"彼"だからいいのに。


会いたかったよ

ねぇ

私だけなの?

次が最後だよ?

いいの?

私はいらなくなったかな ・・・






一人ぼっちのイベント。




楽しかったよ。


それなりに。




・・・だけど、つい"彼"の姿を探してしまった。


来るはずないのに・・・。




夜になってメールが着た。




"彼"『こんばんわイベントどうだった?』



どうして?


遅すぎるよ。




指が重い・・・


返信ボタンが押せない・・・