きれいに並んだ雑音
言葉はその意味を頭に入れて話すのと、文字にしたものを読むのとでは全く言葉の響きが違い、難しい話の場合、読み上げると意味がわからない場合すらあります。
音楽も同様で目の前の譜面を一生懸命に音にするのと、そのイメージを頭に入れてそれを音にするのとでは全く違う響きがします。もし、音楽のイメージが頭の中で作られていなければ暗譜で弾いたとしてもそれは譜面を音にした場合となんら変わりません。
先日ある在京のプロオケのラフマニノフを聴いたとき、まさにそういう状態でした。全くラフマニノフの音楽というものが聞こえてこない、一生懸命指揮者は振っていて、奏者もそれなりに懸命に弾いているが、この曲はどういう曲かということが全く伝わってこない、ひどい演奏だと思いましたが、拍手喝采でした。もともと、このメインの前に演奏されたモーツァルトも最悪で、アマオケみたいによく弾けました、ご苦労さん、みたいな演奏で、音が死んでいるし、譜面にかじりついているし、なんでバカみたいに素っ頓狂な音を出すんだ、という感じでした。いい演奏のモーツァルトを聴きたい、つまり、耳が汚れた、という印象です。オケのレベルもそんなものですが、指揮者が悪すぎる、というのが最大の原因です。なぜなら、別の指揮者の時には全く違った響きをするからです。
音楽も同様で目の前の譜面を一生懸命に音にするのと、そのイメージを頭に入れてそれを音にするのとでは全く違う響きがします。もし、音楽のイメージが頭の中で作られていなければ暗譜で弾いたとしてもそれは譜面を音にした場合となんら変わりません。
先日ある在京のプロオケのラフマニノフを聴いたとき、まさにそういう状態でした。全くラフマニノフの音楽というものが聞こえてこない、一生懸命指揮者は振っていて、奏者もそれなりに懸命に弾いているが、この曲はどういう曲かということが全く伝わってこない、ひどい演奏だと思いましたが、拍手喝采でした。もともと、このメインの前に演奏されたモーツァルトも最悪で、アマオケみたいによく弾けました、ご苦労さん、みたいな演奏で、音が死んでいるし、譜面にかじりついているし、なんでバカみたいに素っ頓狂な音を出すんだ、という感じでした。いい演奏のモーツァルトを聴きたい、つまり、耳が汚れた、という印象です。オケのレベルもそんなものですが、指揮者が悪すぎる、というのが最大の原因です。なぜなら、別の指揮者の時には全く違った響きをするからです。