西宮選管の投票用紙渡し間違い事件に関する声明
2016 年6月24日
幸福実現党
兵庫県参議院選挙区代表
湊 侑子
昨日の「西宮選管の投票用紙渡し間違い」に関して、
私の選挙事務所に匿名で複数の
お電話を頂戴しました。
そのお声は、「あなたに未来を託したいと思って投票したのに、無効になるかもしれなくて、とても悔しい。」というものでした。
期日前投票の初日の午前8時半に行ってくださった、その方々のやり場のない想いを心から受け止めたいと思いました。
報道によると、謝罪のみで、無効を有効にするための対応を怠っている選管には憤りを覚えます。
選管の皆様は「投票に行こう」と有権者に呼びかけておられますが、心の底から一票の重さを分かっておられるのか、疑問を抱かざるを得ません。
この記事を目にした若い有権者の方が投票に行かない結果に繋がらないよう心から祈るばかりです。
関係する諸機関におかれては、今こそ、有権者の視点に立った抜本的な改革を民間の知恵も巻き込んで実現されますことを切にお願いしたいと思います。
私も有権者の皆様のお声に耳を傾け、努力精進して参ります。
以上