みなさん、こんばんは星



すこーしだけお休みをいただきましたが、

選挙が終わった次の日からほとんど休みなく、

ご挨拶まわりをさせていただいています。


今回いただいた、34827票は私の宝物です。

この1票1票にこめられた想いを大切に、

これからの活動を続けていきたいと思います。


ブログを読んで下さる皆様にも、心から感謝です晴れ



さて。

これらと別に、もう一つかけがえのない宝物をもらいました。

それは父からです。



今年の1月、私が参院選に立候補したい旨を伝えた時には、

「かんべんしてくれんか」

と言っていた父。


私と母に引っ張られてご近所まわりに挨拶に行く際には、

必ず大きなため息をつき、一番後ろからついてきた父。



その父が、地元で開催した個人演説会で

地元の60名の人を前にして、

緊張で声を震わせながら、

「どうか、侑子を国会に送ってやって下さい」

と頭を下げ、その横で母も頭を下げてくれた後姿を見たとき。



一生親には頭があがらないと思いました。




私はこの選挙を通じて、また自分の信条として、

家族の大切さを訴えてきました。



「また生まれ変われたら、この家族で生まれたいね」

そういえる家族に恵まれることは、本当に幸せなことです。



うちの父は、政治家でもなければ大手会社の社長でもなく、

小さな自営業を細々と続けている経営者です。



でも生まれ変わったら、またこの家族で生まれたい。

そう心から思いました。

もちろん父だけではなく、母も妹も弟も。



みなさんは、また一緒に生まれたいと思う家族ですか。


いいことばかりではなく、家族ですからいろいろありますが、

力を合わせていろんなことを乗り越え、絆を深くしていきたいですよね。



みなと侑子の30歳の夏は、

家族のありがたさを改めて感じる夏になりましたニコニコ