7月13日(土)

7/4の第一声の続きです。

【大切な人を守れる日本でありたい】
そしてもうひとつ、大切な人を守りたい。これはみなに共通する念いであります。

それを実現するためには、今の憲法では残念ながら実行することが出来ません。

私は憲法の改正、特に憲法9条の改正を行い、日本人を日本の政治家がきっちりと守れるような体制にしてまいりたいと思います。

先のアルジェリア人質事件に見てのとおり、今のままであれば日本の自衛隊は、海外で日本人がテロの人質になったときでさえ、救出が出来ない。そのような憲法になっております。

そもそも、私たちが憲法を小学校や中学校で学ぶときに、なんて覚えにくい憲法なんだろう、なんて読みにくい憲法前文なんだろうということを素直に感じるものですが、その理由はアメリカのGHQが一週間くらいで作った憲法を、英文で作った憲法をそのまま日本語訳して使っている。これが原因でございます。

【憲法というものは国民の幸福に寄与するものであり、国民の最大多数の最大幸福を成し遂げるもの】
でありますで、本当は私たち日本人の手で、日本人の憲法を作らなければなりません。

ドイツでさえ、憲法を58回改正しております。フランスは27回です。アメリカは6回です。

日本は戦後、一回も憲法を改正しておりません。

私たちが主権国家であるのであれば、日本人の政治家が日本の幸福を願うのであれば、自分たちの手で憲法を制定する。
それが当たり前のことであると。このように感じております。

よって、憲法の改正。特に憲法9条を改正し、海外にいる日本人を守れるようにします。

また、何時、日本に向けられるかわからない北朝鮮のミサイル、また連日のように尖閣沖を侵犯する中国。彼らからも日本をしっかりと守り、安心して暮らせる毎日をお約束いたします。

【日本の未来を創っていく子供たちに夢と希望か与えられるような、そのような教育改革】これが3つめのお約束です。

今、南京大虐殺、また従軍慰安婦ということを出して、中国や韓国が日本を攻め立て、それに対して日本人の政治家はキチンと言い返すことが出来ないでおります。

それがどれくらい日本人の心を蝕んでいるか、悲しませているか、これを日本の政治家はもっと責任を持って考えなければなりません。

そもそも、南京虐殺や従軍慰安婦というのは本当にあったのか、これを日本の政治家、またマスコミの皆さんには謙虚に、真摯に検証していただきたいと、そのように思います。

私は、日本人は本当に偉大であった。そのように感じております。

日本人には、本当に私たちが知らないだけで、立派な方がたくさんいらっしゃいました。

あの三重苦のヘレンケラーが、生涯尊敬し続けた、それも日本人でありました。

彼女は小さいころに、母親に、そんな人が日本人にいたけれども、勇気を出して自分の障害を乗り越え、そして大きな仕事をされた。
そのような話を聞き、心の支えにし続けたと、そのように言っておりました。

あのドラッカー先生が尊敬されたのも日本人です。

私たちは知らないだけで、偉大な先人たちに守り、育てていただいていたこと。これにもっともっと感謝しなければいけない。そのように感じております。

ですので、私は今の未来を創る、日本の未来を創る子供たちに、自分の国は悪い国だったんだ。

そういうような教育ではなくて、日本という国は、本当に素晴らしい先輩たちがたくさんいてくださった。そういうことをお伝えできる。そのような教育をしてまいりたいと思います。

私、「みなと侑子」は、景気回復、経済成長、そして憲法改正からの国防強化、教育改革、これらを行うことによって、元気な兵庫県、そして誇りある日本を取り戻してまいりたいと思います。

私は、この政治活動に人生を賭けると決意いたしましたので、これから日本の誇りを取り戻すために、日本の未来を明るくするために、そして先人たちの偉業を、先人たちの名誉を回復するために17日間戦ってまいりたいと思います。

私は、現在30歳で、まだ若輩者でございますけれども、この日本を愛する気持ち、そして元気にしたいという願いは誰にも負けません。

皆様と一緒にこれから17日間、走り抜けてまいりたいと思います。

どうぞ、皆様の未来と、夢と、祈りと、そして大切な、大切な一票を、私、「みなと侑子」、

幸福実現党の[みなと侑子]託していただけますよう、心よりお願い申し上げます。

必ず、この日本をGDP3位から、中国の2位を追い越し、世界ナンバーワン国家へと迎える、そのような気概ある、そして元気のある国に変えてまいります。

皆様とともに頑張ってまいりたいと思います。

ご支援、ご声援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

ありがとうございました。

みなと侑子