那覇から、名護に移動してきました~
今日と明日は、名護泊です。
日中は外に出てるのですが、
できるだけ、地元のいろんなひとに、
お話聞くようにしてます
私は、
尖閣を絶対に守る
=中国の軍事力に負けない
=日米同盟の強化 OR
憲法改正して、日本独自に軍事力(防衛力)を持つ
(これは今すぐには無理)
=今の時点では、普天間基地を辺野古に移設
しかないかな、
といろいろ考えたり、
話を聞いた結果、考えていますが、
そうでない方も、もちろんいらっしゃいます。
でも、その方々の意見聞かせていただいて、
学ばせていただくことで、
自分の考え方に何が足りないのか~ということがわかったりします
その人が生きてこられた、数十年の人生の、
たとえば戦争においての悲しみとか、苦しみとか、
そういうのを無視して、
頭でっかちに、自分の論理を押し付けるのも間違ってるんだなって、
感じたりもしてます。
政治って、なんなんだろう~って考えるのですが、
結局考えたところ、
結果を出すものなのだとおもいました。
結果って何に対しての結果か、っていうと、
「国民の生命と安全と財産を守る」ということに対する結果
100%正しかったり、100%間違ってる論理ってないと思うんです。
どの方法をとっても、正しいところも、未熟なところもある。
でも、それをわかりながら、リスクをとりながらも、
最終的には、「最大多数の人の最大幸福」につながる判断をするのが、
政治家の仕事なのかなぁと感じています
そして、その判断をする中で、
自分と、全く反対の考えを持つ方々もいらっしゃるんですが、
それらをすべて切って捨てるのと、
そういう人の気持ちもわかろうとした上での決断とでは、
おなじに見えたとしても、
結果は違ってくるんじゃないかな~と思います。
なんというか、
それが人間が心を持っている意味なのではないでしょうか
優しさ、とか、労わりとか、見えないけれども、感じるものだから。
なんてことを考えてます。
政治の世界では、みんなに好かれることはないんですよね。
できるだけ、嫌われたくない、
人間関係をややこしくしたくない…と思ってる私は、
まだまだ自己保身でいっぱいです
だから、嫌われても構わない、
将来、この判断が、必ず、みんなの幸せにつながるはずだと、
確信して断行できる、
そんな強くて、ほんとの意味で優しい、心美しい
政治家に必ずなるぞって、
今日も自分に言い聞かせてます
では、おやすみなさい~