・・・昨日の続き・・・




その証拠というのは、



①中国で1960年に出版された、


『世界地図集』(北京市地図出版社)における、沖縄周辺の地図です。



*中国で「釣魚島」、日本で「魚釣島」と呼ばれる島には、


きっちりと「魚釣島」と、日本語表記にて記載されています。




②次は、台湾の地図です。


1965年に、国防研究院と中国地学研究所が共同で出した、


『世界地図集 第一冊 東亜諸国』





ここでは、国境線の位置と、日本名での表記から、


尖閣諸島を日本領として認識していたということが、


はっきりとわかります。



また、さきほどと同じように、


ニホンゴ表記にて、「魚釣島」 「尖閣(群島)」と書いてあります。


*台湾名では、それぞれ、「釣魚島」「釣魚台列」と書きます。




③中国からの感謝状


これ、すごいんですがびっくり



大正8年、


中国の漁民31人が遭難してたのを、


カツオ漁をしていた、古賀善次(こがぜんじ)さんという人が発見し、

(この人は、魚釣島の鰹節工場主でした魚


その人たちをみんな助けて、中国に帰してあげたんですね。




そしたら、中華民国長崎領事から古賀さんたち宛に、


感謝状が来ました~ニコ



その内容は、


「大正8年の冬に、


漁民たち31人が海上で暴風雨にあって漂流し、


日本帝国沖縄県八重山郡尖閣諸島和洋島に到着しました。



その時に、みなさまが熱心に救護してくださり、


世話をしてくださったことを、深く感謝して、この感謝状を贈ります仮


というものです。


きちんと、


「中華民国駐長崎領事印あ」が押してあり、



現存しています。



以上①~③より、


尖閣諸島は、歴史的にも国際法的にも、


日本の領土であることは疑いがなくて、



中国や台湾が、尖閣諸島の領有権を主張するのは、


な~んにも根拠がないんですいひっ



が・・・



おそろしいことに、


実は中国も台湾もそのことをよーく知っていますえ゛!


その上でやってることは、、、



なんと、数年前から、


東京神田の古本屋街本で、


「魚釣島は日本領」


と明確に書かれた古い地図帳を、


中国人らが法外な値段で買いあさっていたそうです・・・354354


証拠隠滅・・・ううっ...


もう何年も前から、計画は始まっていたのです。




また、国会図書館をはじめとする、


各図書館に置かれている地図帳においては、


古い地図の該当ページが切り取られて


持ち去られているそうです・・・泣



中国はなりふり構わない、証拠隠滅に必死です。



私たち、日本人は、いつまでも何も言わず、


このままの姿勢を続けているようでは、


ほんとに、中国にやりたい放題、いいたい放題され、


尖閣諸島をはじめ、


石垣島、与那国島、沖縄・・・


最後には本島も、植民地にされるおそれがありますムカムカ



「嘘でも100回言ったら、ほんとになる」


基本的にこういう考えを持っていると思われますむっ



しかし一方で、中国は仲良くなったら、


口ケンカしたい国でもあります。


お互いに思っていることを言いあうことで仲よくなれる、


という風に考えているみたいですよ。


日本とはだいぶちがいますけどねぼー




だから、中国に対しては、


「正しいものは正しい、あなたがたは間違っている」と


はっきりといいましょう!



そして、沖縄の知事選。


11月にありますが、中国の脅威がある中、


米軍基地をなくしたら、そんなの沖縄はすぐにとられちゃいますよ!


尖閣の次は沖縄ですもん涙




そんな中、米軍基地を県外移設を主張する現知事と、


国外移設を主張する社民・共産系の人。


いや、どう考えても、やばいでしょ。


ほんとに沖縄のこと、考えてないでしょ~えー




尖閣を守り、沖縄を守るには、米軍と力を合わせて、


中国の脅威を跳ね返すしかないんです。



皆さま、どうぞ一緒に、


幸福実現党公認の、金城タツロー候補を応援しましょうね!!




政経塾生も、10月の終わりからみんなそろって、


2週間ほど沖縄現地入りする予定です!!


沖縄を駆け巡るよ・・・マリオ


日焼けだけには気を付けなくっちゃきゃー




みんなの愛する沖縄!


まもらなきゃ!!