ということは、
知ってる方もたくさんいらしゃると思いますが、
ここで一度整理したいと思います～
こないだの土曜日の朝学習会で、希望ちゃんがやってくれたのも、
尖閣諸島問題についてでした～
これは、今年の９月７日、
日本の領海内である尖閣諸島付近で、
海上保安庁の巡視船に、
中国の漁船が衝突してきたという事件です。
海上保安庁は、
漁船の船長、乗組員ら１５人を逮捕しましたが、
結局は、
日本政府の弱腰外交、
無責任外交の結果、
彼らを釈放し、
そのうえで中国に言いたい放題言われているというようなのが、
現状です。。。
隣の家の人が、急に自分の家にやってきて、
「この家の玄関はオレのものだ～」
と騒ぎ出したため、
「やめてくださいっ」
と止めに入ったお母さん（海上保安庁）に、
なんとタックルしてきたというくらい、
異様なことであります。
普通だったら、そんな人は警察に突き出しておしまい、
だけど、日本という国の、菅というお父さんは、
今後のこともあるし、まぁ仲よくしましょうということで、
何にも行動を起こさなかった、
というところです
愚かにも、お母さん（海上保安本部長）に
謝罪までさせているのです
そしてそのお隣の変な人は、
「あの家の玄関は、オレのもんなんだ」
「あいつらかってに、オレの玄関を使って！賠償金を払え！！」
という風に、ご近所中に触れ回っているのです
よく考えると、というか、
よく考えなくても、おかしな話だよね。
わらっちゃうよね
でも、今尖閣諸島の領有権を主張している中国、
くっついて主張してきている台湾は、
そもそも尖閣が日本の領土であるということを
はっきりと認めていたんです
尖閣諸島は、もともと持ち主がいない無主地であったので、
日本が１０年に及ぶ現地調査をして、
そのあと明治２８年に沖縄に編入した時には、中国の教科書でも
尖閣諸島は日本の領土として公式に認められていたんです
「どーでもいいよ、そんなとこー」
という態度が一変したのが、
昭和４３年以降。
その付近に石油と天然ガスが埋蔵してる！
なんと！！
とわかってからです
中国が唐突に、
「尖閣はおれたちのもんだ！返せ！！」
と主張をはじめ、
国際法上何もせずに、
地図を書き換え、
自国の領土に組み入れ始めたのです
でも、日本には、
尖閣諸島が日本の領土だという、
確たる証拠があるのだよ…
ふっふっふ・・・・・
・・・つづく・・・