お久しぶりですっ
更新、遅くなっちゃいました…
理由は、、
大人の事情ということでお願いします、はい
今は、ホタルノヒカリを見てま～す！
このドラマ、おかしい…
時々、自分が干物女でないか、心配になります。
すみません、嘘つきました。
かなりの確率で、自分が干物でないかと…
まぁ、それはおいといて
明日は経営論の授業あります。
今『リバティ』読み返してるんですが、
世の中には、
ほんとにすばらしい会社がいっぱいあるんですよねぇ
この不況を言い訳にせず、
ものともせず、
高付加価値や、
創意工夫で業績伸ばしてる会社
調べてるんですが、
勉強になります！
例えば、
東京町田の
『でんかのヤマグチ』さん
ここは、どこの町にもある、町の電気やさん。
いつも、ちょっと、
悲しい雰囲気を醸し出してる、
そう、
あのお店と同じ種類の町の電気やさんです。
時代の流れとして、
この手のお店、
正直言って苦しい！
実際、この手のお店は、ピーク時の４割減。
６万軒から３万５千程度になっちゃってます…
そんな中で、このお店は、ここ１０数年で、
売上から原価を引いた、
粗利益
（あらりえきと読みます）
わたし、今日これを『そりえき』と読んで、同期に笑われました…
負けるなっ、２７才っ
…話戻りまして、、
ここ１０数年で、粗利益が２５％から３７％へ。
値引き勝負の量販店が２０～２５％だから、これはかなりすごいですねっ！
売上は、１２億くらいみたいですねっ！
周りには、コジマ、ヤマダ、ノジマ、ヨドバシなどなど、そうそうたるメンバーです。
そんな中で、ヤマグチは
薄型ハイビジョンテレビが、近所の量販店よりも、１０万ほど高い機種もあるんです。
それでも生き残るのは、そしてさらに粗利益を上げ上げにしてる、
その理由の１つには
そのサービス
顧客から、『蛍光灯が切れた』と電話入ったら、
駆け付けるのはもちろんのこと、
家に上がったら拭き掃除。
古い電球持って帰る。
こんなの、序ノ口よっ！
なななんと、
『タンス動かしたいから手伝って』
『電球持ってくるついでに夕食の食材買ってきて』
これらに、喜んで対応されますっ
こういう背景には、
顧客の平均年齢が、
６４才で、定年退職後の夫婦や一人暮らしの高齢者が
多いことがあるみたいですよっ。
山口社長は、
『連絡があれば、いつでも顔なじみの営業マンが駆け付け、
困りごとがあれば、仕事とは直接関係ないことでも進んでお手伝いします。
お客様には、値段の安さ以上に『安心感』という価値を認めていただいているんです』
まさにっ！
『遠くの親戚よりも、
近くのヤマグチです』ねっ
ヤマグチでは、
かゆいところに手が届くどころではなく、
『かゆくなる前に手が届く』
レベルのサービスを目指してる、そんなお店みたいです
政治家を目指すものとしては、
かなり、勉強になります～
いつの間にか、
ホタルノヒカリは終わり、
グータンになってました
女子の恋の悩みも
深いですよねぇ。
恋に関する仕事って、
ニーズあるし、
実はかなりいい市場なんじゃないかなぁ～