プラトンと
アダムスミスと
マルクスの
無理矢理、
人間には読みにくいように
難しくした
本と一日中格闘した帰り道…
自転車に乗って、
キョロキョロ~
今日も会えるかな~
会えたらいいなぁ
あっ、いたー
政経塾の近くに住んでる
にゃんこです。
おめめがおっきくて、
とっても美人なんです!
女の子かどうかは、
わかんないけど…
お近づきになりたいな~と
笑顔で近付きつつ、
ネコのふりをして
コミュニケーションをとろうとしてたら、
私たちの近くを、
政経塾スタッフの北林さんが
てくてく通過…
時間は夜の9:30
どうやら、
私とにゃんこに気付いてないみたい…
みなと:
おーい、
北林さーん
と、暗闇から、
にょきって現れる
北林さん:
きゃーーー
道路の端から端まで、
横っ飛びに逃げてった
だってー
暗闇から人間が、
にょきって
出てきたんですもん~
しかも、私の名前を呼んで
怖いに決まってるじゃないですかー
確かにそうだ
北林さんに
言われてしまった…
みなとさんって、
ちょっと変わってますよね。
う…ん、
確かに
時々そう言われるかも
ちなみに、
どういうとこが…
え~年齢不詳のとことか…
えっっ
そこ…
愛すべき
北林さんでした・・