「ねえねえ、ハル君って元気なの?
ってロディーナのお客さんに聞かれるのはボクだけじゃないはずです。
こんにちは。
キッカワです。
「ハル君」っていうのはロディーナ1号店の店長をやってもらっていた男前です。
3月にロディーナが合併して1つになりました。
それと同時にロディーナ1号店はハルに譲って「リエット」として生まれ変わりました。
ボクはお店の前を通って様子を確認したりはしていたし、ボクと同じ税理士さんにハルもお願いしてるんでんで、元気かどうか位は耳にします。
たまに会って立ち話なんかもするし。
だけどいまいちハルの事がわからないんですよね。
どうしてかっていうと、ハルはSNSでまったく発信していないから。
それがハルのやり方かもしれないし、ボクがとやかく言う事じゃないんだけどね。
だけど、お客さんもハルの事を気にしてるのも事実です。
先日、お店に顔を出してくれた時に撮った写真をフェイスブックに投稿したら、二日前にご来店して下さったお客さんからこんなコメントが来ました。
「そうなんですよ
日曜日も 聞いたらまずいかな?と 変な気を利かせてしまいました。
相変わらずの イケメンぶり 安心しました」
って
もしかしたら他のお客さんも気を使ってるのかもしれませんね。
お店を辞めたりするのはいろんな事情があるからお客さんにとっては触れていいかどうか微妙な事だから、急にSNS上で見なくなったから心配してくれてたんだと思います。
大丈夫ですよ!
ちゃんとつながってますよ!
なんなら、今日終わったら飲みに行ってきますよ!!
SNSでのつながりは距離が離れてるかどうかなんてもう関係ないですよね。
遠くに離れている友人たちでもSNSをやってる人だったら、元気にしてるんだなっていうのがわかるけど、そうでない人では、日本にいるのかどうかさえわからない。
めっちゃ近くにいるハルの事がわかんないんだもん。
SNSをやるやらないは人それぞれだし、人にやれって言われてやるもんでもない。
けどボクはやってるし、これからもやっていくと思う。
「地元の友達元気にしてるんだなぁ」とか「同期のあいつも頑張ってんなぁ」とか「相変わらずしゃくれてんなぁ」とか、そういう元気な姿を感じれるだけでも楽しいし、「イイね」したりコメントしたり、遠く離れててもいつだって気の合う友達と交流できるのってサイコーだし。
それはスタッフとだってそうだし、お客さんとだってそう。
いつだって好きな人とつながってるのってなんか楽しいもんね。
SNSをやるやらないは人それぞれだし、人にやれって言われてやるもんでもないけど、ハルにはお客さんが待ってるからもっと発信した方がいいんじゃないって、これから飲みながら言ってきますね。
ではまた。