こんにちは
美容室ロディーナ代表の吉川光洋です
1991年、バスケを始めた中学1生の時
ボクはマイケルジョーダンにメチャクチャあこがれていました
1991年はマイケルジョーダン率いるシカゴブルズが始めてNBAを制しました
当時のマイケルジョーダンは圧巻でした
他を寄せ付けないくらいの圧倒的なプレーで当時のスーパースターでNBAを引っ張っていたロサンゼルスレイカーズのマジックジョンソンとボストンセルティックスのラリーバードに引導をわたし、マイケルジョーダン時代の幕開けでした
マイケルジョーダンのプレーはとにかくすごかった
ボクが当時、ビデオが擦り切れるくらい見た「NBAスーパースターズ」ってビデオのマイケルジョーダンのの映像です
ね、やばいでしょ
ボクはこのビデオを何度も何度も見ました
マイケルジョーダンの出てる試合のビデオやオールスターのビデオも繰り返し見ました
繰り返し見て、マイケルジョーダンのプレーをマネしようと何度も何度も練習しました
だけどね・・・出来ないんです
滞空時間の長いジャンプもできないし、ダンクもできない
そもそもボクはポイントガード、同じガードでもマイケルジョーダンはシューティングガード
ゲームの役割が違いましたからね
だからボクはマイケルジョーダンにとっても憧れてたけど別の選手のマネをするようになったんですね
同じポイントガードでフェニックスサンズのケビンジョンソンって選手
ボクはゲームをゆっくり組み立てるタイプのガードではなく
スピードのある攻撃が得意だった
だからケビンジョンソンのプレーは取っても参考にりました
マッチアップしている相手を置き去りにするスピードや、迫力のある速攻
彼のプレーすべてが参考になった
何がいいたいかっていうとね
ボクはどう頑張ってもマイケルジョーダンにはなれないってこと
もちろんケビンジョンソンにもなれないけどプレースタイルが似ているからマネは出来る
自分らしくが1番輝けるってこと
ボクはマイケルジョーダンのような華麗なプレーよりもケビンジョンソンようなスピード感のあるプレーが得意だし、それが1番輝けると思う
これ、ビジネスでも同じことが言えるんじゃないかなって思うんでうよね
ボクにしか出来ないことがあるけど、ボクには出来ないこともたくさんある
カットが得意なスタッフにはカットの勉強会をしてもらってるし
パーマやカラーに詳しいスタッフには薬剤や毛髪科学の勉強会をしてもらってる
必ず人には役割がある
出来ないことをや不得意なことを克服するよりも
出来る事、得意なことをとことん突き詰めればなくてはならない存在になれるんじゃないかなって思うんですね
自分らしく
自分らしくって結構難しいけど、そこに気付けたらより輝けると思うし
圧倒的な存在になれるんじゃないかなって思うんですね
なんていったってその方が楽しいし、楽しくするjことが離職率の低下につながるとボクは信じています
ではまた