年末、冬休みに入る前


3日間小学生の子供の宿題支援


書道教室を職場で開催しました!





1枚に全神経を注ぐ子

適当に何枚も書く子

書くほど良くなる子


さまざまです


※ちなみに私は

書けば書くほど下手になります




集中出来ない6年男子


字も適当


『俺、下手だから無理〜ダリ〜』


私「ガンバレー!」


『えー上手く書けないし』


私「上手く書かなくていいよ。頑張ればいい」


『…うーん。少しだけ頑張ろうかな。』


私「よし!その頑張り見届けよう!」


『頑張るだけで良いんだよね?』


私「そうだよ。」


結果


素晴らしい作品がかけました


『これ!お母さんに見せよう。びっくりすると思う!』


私「なんて言うかな?」


『上手って言うと思う!』


この笑顔がなによりの報酬です


頑張るだけ


と言うけどこの頑張るって


結構大変なんだよね


よく頑張ったね





続いて


この6年男子の妹、3年女子


妹は書いたものを見せてくれない


『上手くないから見せたくない』


私「そっか、頑張ってね」


立ち去ろうとすると


『行かないで。ここにいて!』


「分かったよ!ここに居るよ」


『見ちゃダメ』


「分かったよ!後ろ向きでここに居る」




結果


納得いく作品書けませんでした


しかし


書いた作品を見せてくれました


よく書けている所だけ褒めるも自信がないようなので


講師の先生にも見てもらい


講師の先生が更に褒める


私より的確に褒める講師の先生


次は講師の先生が見守る中で書き上げる

※私には書く所は見せてくれない笑


結果


素晴らしい作品!



『これお母さんに見せる!

絶対褒めてくれる』


うんうん


良かったね





その場に居なくても


褒めてくれるママの力は偉大です


見ているだけ(私は居ただけ)で力を発揮する





離れていても


誰かの力になれるような人になりたいですね





小2の娘は硬筆の宿題なのですが


せっかくなので書いてみました



堂々とした良い字ですね(親バカ)


丸くて大きなお日様が見えそうです(親バカ)