人と人をつなぐ、接着剤のような選手 | 港リバーズ~感謝・感動・感激~

港リバーズ~感謝・感動・感激~

名古屋市西部を中心に活動している
男子ミニバスケットボールクラブです。

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先日、K高校1年のA君が練習に来てくれました。先週コーチライセンス講習会を欠席したので、その資料をY先生から預かり、届けてくれました。ちょっと久し振りだったので、立派になったA君が頼もしく思えました。

彼は、以前のチームの教え子。入部したのは、6年の6月ごろでした。最初のうちは、控えめで目立たないどちらかというといじられるタイプの子でした。しかし、夏休みのきつい練習も嫌な顔ひとつ見せず、周りの仲間に声をかける爽やかさに心を打たれることが、しばしばありました。

その年のメンバーは、私の目から見ると、なにがなんでも勝ちたい人、なんとなくバスケットをやってる人、今にも逃げ出しそうな人、いろんな人がいた年でした。そんなメンバーの気持ちを揃えることはとても大変で、強烈なキャプテンシーをもった人でも、無理かと思えるほど、個性的で、気持ちがバラバラのチームでした。

彼は、もちろん、キャプテンではなかったのですが、私の思いを汲み取ったり、仲間の気持ちを考え意見をまとめたりと、チームの人と人をつなぐ存在として、大変大切な選手でした。この年の素晴らしい成績に大いに貢献した選手でした。本人は、あまりそんなふうに思ってはいないのでしょうが、本当に感謝の一言です。

チームには、いろいろな選手がいて、また、さまざまな仕事があります。自分にしかできない仕事を自ら見つけ、率先して働き、チームにとってかけがえのない存在になること、そんな選手にみんながなってくれることを願っています。

そんなA君ですから、K高校でも、きっとかけがえのない選手であると思います。

これが、まさに、
「バスケットで教える」
だと思っています。