【後編】内股だと骨盤がゆがむ? | カラダと仲良くなって運も良くなる【みなと健整院】

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こんにちは
いとうですニコ

お待たせしました続きです。
内股になると骨盤はどのようにゆがむでしょうか?

もっとわかりやすい立体的な絵を持ってきたいところなのですが著作権があってダメなんですよね。難しいな。

さて内股の話ですが…、
内股で歩いたり、
股のところをキュッと閉じて足を組んで座ったり(股間を広げて足を組むのはまた別です)、
脚をクロスして立つか横になる(寝る)か、
俗に言う女の子座りという膝下から先を左右に開いてお尻から膝までペタンと床について座る、
などをすると、太ももが内側に入ります。
それとともに、骨盤も左右内側にひねります。

そうすることにより、いわゆる「こしぼね」が内側に入りそけい部(太ももが付いているライン)がきつくなります。お尻が横に広がるパターンです。お尻の筋肉、太ももにつながる筋肉の動きも悪くなり、流れがわるくなります。そして冷えて更に太くなります。、

恥骨もギュッと近づくためにずれてきます。脚を組むと左右の高さが異なってきます。
恥骨は意外と筋肉がたくさんついているので、それら骨盤底筋群もずれます。
骨盤底筋は子宮を支える大事な筋肉です。尿道とかもズレてきますね…

そういうわけで、内股よくないです。
体液の流れが悪くなり、お尻から下がが太くなる一方です。軽くストレッチをして流すようにしてくださいね❣️

お気付きのとおり外股もまた良くはないので汗また別途書きますが、とにかく、大きな階段を上るイメージで太ももを上げてみたり、回してみたりして、動きが悪かったらあるいは太くなったと思ったら、ゆっくり動かしてみてください。

下半身の流れの悪さは放っておいてはいけません…早めに手を打ちましょう❣️
わからない方はご相談にのりますニコ

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