一ヶ月の半分は熱が出ます。
外来で来たら異常なんだろうけど
僕はデフォなんですね。
今日は寝込みながら
黒澤明の 生きる を見てました。
小津安二郎作品もそうですが
昔は見れなかったものが
今は観れる。
というか控えめに言って素晴らしい映画ですよね。
生きる は仕事讃歌ですよね。
僕らくらいの年齢になったら必ず観たほうがいい。
仕事し始めの20代で観ても得るもん少なそうですし
定年間近でみても、現実はやや遅すぎると思います。
少なくとも、仕事せずに観る価値はありました。
お薦めの映画ですが
小津や黒澤を参考にしてると公言する
ジムジャームッシュの
パターソンは観るべきです。
生活に犬が介在することを念頭におくと
犬と暮らすことの素晴らしさを噛み締められる映画です。
動物への過大評価やフォーカスし過ぎに辟易とすることが多いですが
何げなくそこにいる素晴らしさがわかりますよ。
僕には才能がなかった。
本当は小説を書いたり音楽つくったり服のブランド立ち上げたり、そういう仕事がしたかった。
今でもこういう分野は大好きで
寝る間を惜しんで楽しめます。
なんなら仕事してると、時間もったいねーと思ってしまいます。
だから皆さんには申し訳ないけど
動物病院は創作だと思ってます。
僕の芸術です。
だからこそいいもん、納得できるもんがつくりたい。
さて、写真は病院そばのシャンティという洋食屋さんです。
そこで幼馴染が謳ってます。
彼はボブマーリー選手権で優勝しました。
これ、けっこうすごいんです。
優勝して日本代表としてジャマイカに送られてました。
もちろんカツラじゃなく、リアルなレゲエヘアです。
教会の息子なので、イノル(本名)でやってます。
ちなみに未だにガラケーで(僕と違って説得力がある
レゲエミュージシャンらしく電波に載せません。
山奥で暮らしてます。
したがって中々聴けないですが、案外日本平とかで聞いたことある人いると思います。
めちゃくちゃピースな曲です。
5月11日にシャンティでまた唄います。
お金かからないので、みなさんぜひ。
さて、彼はまあいわゆる悪戯っ子で
仲良かった僕も御多分に漏れずなんですが
地元のあんま評判良くない中学の番長的なかんじになり
高校時代はポパイでたまに会う以外はご無沙汰でしたが
久しぶりに免許センターで会ったときに
40分遅れで入ってきて
面食らって注意する講師に
んなことで怒んないでくださいよと
ピアスだらけの顔面で笑顔でいい
まるで映画GOの一場面で
ざわついたんですが
そのままおーケイタじゃんとでかい声で声をかけられ
僕も目をつけられたのでした。
ちなみに彼は免許取得に一年以上かけました。
毎回会うと思いますが
彼はいつでも100パー幸せなんすよね。
僕は幸せだなんて、口が裂けても言えません。
映画生きるでは、余命半年ではじめて人生に向き合うわけです。
まだ、遅くない。
とりあえず今日の熱を引かせてから、頑張ります。

