こんにちは、港区ママです。
山王バースセンター出産翌日
病院の朝はすこぶる健康的です。
いくら眠くても朝食は8:00から。
昼食は12:00、夕食は18:00です。
完全夜型の私には辛い
そして、麻酔が完全に切れた出産翌日は、
ただただ地獄
そうなんです。
“無痛”と言っても、それは陣痛〜出産まで。
出産後は自然分娩の産婦さんと同じ条件なわけです。
とにかく、痛い。
寝たきりの状態で、欠かさずロキソニンを摂取する生活が始まりました。
11:00になると、助産師さんが我が子を連れてきてくれました。
前日の夕方にお別れしてから、久々の再開。
産道通り立てでくしゃっとしていた顔も、
少しずつ元通りになってきていました。
14:00になると、家族が面会に来てくれました。
山王バースセンターの面会時間は14:00〜20:00です。
広々とした病室なので、4〜5人人が揃っても狭苦しくなく快適です
実母に無痛分娩を反対された件は、以前の記事に書きましたが、
そんな実母も出産後の私の様子を見て、コロッと態度が激変!
「こんなに母体が元気なら無痛分娩の方が良いわね〜!」
おいおい、意見変わりすぎでしょ!
自然分娩で私を出産した母曰く、
「分娩翌日は疲労でニコリとも笑うことができなかった」そうなんです。
確かに、出産後の痛みはもちろんあるけど、疲労感はそんなにない。
私は出産の最中も直後もケラケラ笑ってたしな。
麻酔が切れて痛みがやってくるまでは元気そのものだったもんなあ。
何はともあれ、実母にも理解してもらえて良かったです。