こんにちは。港区ママです。

今日は妊婦期間の過ごし方について。

 

日本の初産の平均年齢が30.9歳と言われている中、

私は少し遅い出産となったため、

周りの先輩ママたちから妊婦期間に関する様々な体験談を聞いていました。

 

「お腹の子のせいでやりたいことができなかった!!」

 

と、思ってしまうような妊婦生活だけは送るまい、というのが私の目標でした。

 

幸い私はつわりは軽く、お腹がぐんぐん大きくなっていくこと以外は比較的妊娠前と変わらずに生活することができましたにっこり花

 

「安静にしていなきゃダメだよ!」

「長距離移動は良くないよ!?」

 

と、アドバイスくださる方もいました。

 

けれど、職業柄そうもいかない仕事が多かったため、

ちょっとお腹が痛んだタイミングは無理せず休むようにしていましたが、

基本的には何かを我慢することなく、妊婦期間中も変わらず過ごすことにしました。

 

飛行機妊娠4ヶ月目に東京⇄九州の飛行機移動。

バス妊娠5ヶ月目には東京⇄名古屋の新幹線移動。

飛行機妊娠7ヶ月目に東京⇄九州の飛行機移動。

 

臨月の時も週一の健診以外はほぼ仕事に出かけ、

出産2日前まで仕事させてもらいました。

 

自由に過ごさせてもらった分、毎回長距離移動の際は担当の先生に共有し、

万が一移動先で何かあった場合に駆け込める病院を見つけておくだけで、

安心して仕事に取り組むことができました病院飛び出すハート

 

妊娠・出産・子育てに関しては、色んな人が色んな持論を持っています。

私の妊婦生活に対して苦言を呈する方もいると思いますアセアセ

 

けれど、私にとっては妊娠前と変わらない日常を送ることは、

自分のメンタルを健やかに保つためには大切なことでした。

自分の体のことは自分が一番良くわかっているはず。

 

周りの意見を取り入れることも大切ですが、

無理に自分の信念を捻じ曲げる必要はないと思います。

 

ご自分の体とメンタルに負担をかけすぎないことが、

納得のいく妊婦生活に繋がるはずスター

 

あっという間の約10ヶ月。

納得のいく楽しい妊婦生活を過ごしてくださいにっこり飛び出すハート