こんにちは(o^^o)
各DiSCスタイルの考え方、感じ方、ニーズ、 判断の下し方、
そしてこれらがどのように行動を左右するかについて、
水面下で起こっている10の要因について掘り下げていきます。
Cスタイル (慎重)
制御欲求も親和欲求も低い
⑥恐れ :
Sスタイルの人は、 人をがっかりさせることを最も恐れて
います。 受け入れられたい欲求が非常に強いため、人から
どう思われているかを気にする。
そして、心から人のことを気にかけるため、 誰かを傷つけ
たり落胆させたりすることを恐れます。
しかし、このような懸念はマネジャーとして致命的にも
なるかのせいがあり、皆が喜ぶようにと満場一致の決定を
求めていては、いつまで経っても 決定に至らない場合が
あるでしょう。
また、 誰も落胆させたくないという思いから、曖昧な
返事をしてしまいがちです。
チーム内にSスタイルの人がいる場合、これらの点を考慮し、
無理に迅速な決断を迫ったり、単刀直入さを求めようと
すれば彼らは余計不安になり、その結果更に回りくどく
なったり、ともすればやる気をなくしてしまうかも
しれません。
⑦イライラすること:
Sスタイルの人は、 無神経または短気な態度に苛立ちを
感じます。 彼らは人を助けることを重要視するため、
短気で無神経な人を嫌がるのである。
忍耐強さという強みを持つ彼らにとって、 他人に対して
思い やりがない人が理解し難いです。
このような特徴があなたに当てはまるようであれ ば、
他の人の無神経さや性急さを感じたとしても、それを
誤ったことだと考えないように気をつけましょう。
⑧意思決定
Sスタイルの人はiスタイルの人と同じく、感情に基づく
意思決定をすることが多いが、Sスタイルの場合、
その決定に影響を受ける人たちの気持ちを考慮する
ところから来ている。 意思決定の際の配慮が過ぎる
ため、決断に時間がかかってしまう。
これは良いアプローチではあるが、 反対意見が出たときに
問題となる可能性が大きい。周りがどう思おうが、
適切な決断をせざるを得ない時もあるという事を覚えておこう。
Cスタイルの行動特性や要因の続きは次回に。
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