DCS-27について
『脱気部』により無駄な空気が取り除かれた新鮮な透析液は『複式ポンプ』へと流れる。
『複式ポンプ』
『背圧弁:H1』
『複式ポンプ』は同じ容積のポンプ室が2部屋あり、片方のポンプで新鮮透析液をダイアライザーに供給して、もう片方のポンプでダイアライザーから使用済透析液を排液するのが仕事である。
『脱気部』から送られてきた新鮮透析液は『複式ポンプ』の片側(給液側)のポンプによりダイアライザーへと供給する。
『複式ポンプ』とダイアライザーの間には『背圧弁:H1』『微粒子濾過フィルタ』がある。
役割としては『複式ポンプ』の給液側の入り口には陽圧が加わっているためこの圧力により透析液が大量に流れ出さないように『背圧弁:H1』設けられている。
※背圧弁:H1は【MIN:80~85kPa】で調節する。
『背圧弁:H1』により一定の圧に調整された新鮮透析液は『微粒子濾過フィルタ』へと流れる。
『脱気部』により無駄な空気が取り除かれた新鮮な透析液は『複式ポンプ』へと流れる。
『複式ポンプ』
『背圧弁:H1』
『複式ポンプ』は同じ容積のポンプ室が2部屋あり、片方のポンプで新鮮透析液をダイアライザーに供給して、もう片方のポンプでダイアライザーから使用済透析液を排液するのが仕事である。
『脱気部』から送られてきた新鮮透析液は『複式ポンプ』の片側(給液側)のポンプによりダイアライザーへと供給する。
『複式ポンプ』とダイアライザーの間には『背圧弁:H1』『微粒子濾過フィルタ』がある。
役割としては『複式ポンプ』の給液側の入り口には陽圧が加わっているためこの圧力により透析液が大量に流れ出さないように『背圧弁:H1』設けられている。
※背圧弁:H1は【MIN:80~85kPa】で調節する。
『背圧弁:H1』により一定の圧に調整された新鮮透析液は『微粒子濾過フィルタ』へと流れる。