PCRについて | 風の日は 風の中を

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~職場や学校で不安感に悩んでいる方へ~
「不安とともに生きる」森田理論をお伝えしたいと思いブログを書きはじめました。
2011年9月からは、日々感じたこと、心身の健康などをテーマに日記を綴っています。

新型コロナ騒動が始まってから、私たちは「地域別に示される感染者数」に一喜一憂してきました。

発表される「感染者数」こそ、感染が拡大しているのか否かの判断材料だと思っていたからです。

新型コロナの検査として、世界中で「定番」となったPCR検査。

PCRは、遺伝子の断片を調べるもので、これまで刑事事件における人物同定に技術の進歩をもたらしたものとして知られていました。
また、試験管内で遺伝子を増やす技術として遺伝子工学、分子生物学の研究に貢献しました。

PCRの発明者であり、ノーベル化学賞受賞者であるキャリー・マリス博士は
『PCRは、感染症の診断に使ってはならない』という発言をしていましたが、その理由については明確になっていませんでした。
そしてマリス博士は2019年8月カリフォルニア州の自宅で謎の死を遂げます。肺炎で亡くなったと言う事ですが、先進国において、自宅で肺炎で亡くなるというのは通常では、あまりないことで疑問の声が上がっていました。

PCR発明者の彼の死を待つようにして始まった新型コロナ騒動。
キャリー・マリスの「PCRは、感染症の診断に使ってはならない」という忠告は、一体どのような意味を持つのか?そういった考察を、徳島大学名誉教授の大橋 眞 先生が本にまとめられています。



この本から、わかる重要なことは以下。

【 PCRが 陽性になることと、新型コロナウイルスに 感染していることの間には因果関係が 確認されていない 】

【問題のウイルスが、現時点において 病原体 であるとは、科学的に 証明が できていないのである。】
それにもかかわらず、WHOは「PCRを徹底して行い、陽性者を隔離せよ」という施策を表明し、PCR検査が ゴールドスタンダードの地位を得た。

また、PCR検査で陽性の結果が出て、後日死亡した人は、『実際の死因とは 関係なく このウイルスが原因で 死亡したとみなす 』という基準がWHOによって新たに出された。

ウイルスは変異すると、PCRでは検出できなくなる。
99%の特異性 という条件下で PCR検査を行い、2%以上遺伝子が変異すると、ウイルスの遺伝子を 検出できないことを示している。

RNAウイルスである 新型コロナウイルスは、変異率10%になると PCRでは検出できないはずなので、
《このウイルス以外の 遺伝子を 検出している》可能性が高い。

PCR検査が、病原体でない遺伝子を拾っているとすれば、医学的には無意味な検査となっている。

※WHOの旗振りで『科学的エビデンスのないパンデミック宣言』
※テレビの報道姿勢によりPCR検査の有用性を信じる人が増えた。
※PCR検査により、騒動のすべての要因が作られた。



私たちが感じてきた「コロナの脅威」とはPCR検査によって投影された虚像だったのでしょうか?

日本の大橋 眞先生だけでなく、
世界中の医師や科学者が立ち上げた「世界医師連盟」もコロナ詐欺について問題提起してくださっていますが、すでに「大きな流れ」が完成していて、皆さんワクチンを必要なことだと待ち望んでいますか?

日本は、ワクチンの入荷が予定より遅れていて批判されていますね。
でも、、、本当に必要なことなのか、いま一度考える時間の猶予が与えられたと、私は思っています。



↑この画像の少女と同じ名前の人が、大きな財団もっていて、WHOさえ意のままにしていて、私はこわいです。
あ、でもロシアのプーチンさんが「ニューワールドオーダーは敗れた」とハッキリおっしゃっていたんです。
プーチンさんがそう言うのなら、良い方向に向かっているのかなと希望が持てました。ただ、ワクチンに関しては1人ひとりが自己責任で決めるしかないのですよね。