貸しきり状態のエレベーターの中、
小心者な故端っこに座り込むぐうたらお世話係 の膝の上に座り込むココ姫様
あれっデジャヴ
いえいえ、今日は昼間と夕方2回もココ姫様に会えるというラッキーデーなのです
しかし今回は時間が短いので、お家の周りをクルッとお散歩しました
また風が強くなってきたため、お世話係を置き去りにして足早に進むココ姫様
ココ姫様ぁ~
『なにこっちじゃなかったの今戻るわ』
はいチーズ
『こんな強風の中、私が飛ばされちゃうかもしれない危険な状況の中、写真とる必要ある』
『早く帰るわよっ』
フッフッフツお世話係の足の短さをバカにするかのようにサッサと先に行っちゃうからですよ・・・・・腹黒お世話係のヤキモチに振り回されたココ姫様あぁかわいそう
お部屋に戻ると後光がさす中、夜ご飯のお時間です
ココ姫様がお食事中に報告書を書くお世話係ふと視線を感じて振り返ると
『ジーっご飯終わったわよねぇ次は何するの』
港DOGトレーニングセンター