また眠れない夜が














自分だけが

取り残されてしまっているような





でもそれは決して僕だけじゃなくて


自分だけが変わってるんじゃなくて





誰もが感じるその"特別"を


抱きしめていたいだけ











大切な友人が


どこへいってしまったのかも


今何をしているのかも


住んでる場所も連絡先も分からない






そんな状態に突然なったことが


少し前にありました






僕は今でも彼のことを思い出すたびに


自分の行動一つで何かを変えることが


できたんじゃないかと







でも僕は思う






できやしないよ









離さないように抱きしめようとしても


きっとすり抜けるように


どこかへいってしまう







何も言わずにどこかへ行ってしまったこと


怒ってないよ


突然いなくなったあの日から一度も


君を責めたことなんて一度もないよ






だから本当に一瞬でもいいから

会って言葉を交わしたい



今なら

君の心を打ち抜けるんじゃないかって






少しずつ忘れていく記憶の中で


思い出せる あの日々の片隅で


確かに君はいた



どれだけ生きたって


君だって忘れたりしないでしょ?







だから



僕を置いていかないで







君にまたどこかで会いたい