昨日は8月のお話会がありました
今月はH保育者が初めてお話会で絵本を読みました!
みんな楽しんでくれるかな

最初は「ピエリーノとまじょ」
という紙芝居を見ました
魔女がピエリーノを食べるために、
つかまえようとすると
「あぶない!
」 「はやく逃げて
」と
ピエリーノを心配する優しい子どもたち
とても集中して見ていました
ピエリーノが魔女に食べられる前に逃げる事がでができて良かったね
二つ目のお話は「すいかのたね」
すいかが大好きな子どもたちは給食にすいかが出てくると、すいかの皮が薄くなるまでパクパク食べている子も見かけます
そんな子どもたちに、
「すいかのたね食べたことある人〜!」と
尋ねると、、、
「ぼくいつも食べる
」 「私は食べん
」
などと様々な声がありました
そこで、ワニさんがすいかのたねを食べて
「おなかの中で育っちゃうかも。」
「つるがのびて、耳から出てきちゃうかも。」
「おなかがすいかの形になっちゃうかも。」
と心配している様子を見ると
「ぼくのおなかの中ですいか育っちゃうかも
」
「え〜耳からつる出てこんと思うけどなあ
」と
様々な声が聞こえてきましたよ
自分なお腹をみてすいかが育ってないか心配する
とってもかわいい姿もありました
その他にも、
子どもたちが大好きな力もちでカッコいい
かぶと虫のお話や
色々な気持ちのモンスターが出てくるお話も見ましたよ
今回読んだ絵本はこちら
とっても絵本が大好きなみんな
次のお話会はどんな絵本が見れるかな
楽しみだね





