物語を書く。少しの不安感 | Suitably fine

Suitably fine

湊渡蓮です。歌手です。
活動は公開生放送、ニコ生、ツイッターが主です。
作曲を頑張ってます。
作曲は無理でした。
ドラマ出たり映画出たりライブやったりしてます。

2020年(予定)インディーズデビューします!!!

愛してるよ。
その言葉が軽く感じる。
本当にこの人はあたしを愛してくれてるのかな。勘ぐってしまう。
一生懸命合わせて、月二回のデートはホテルでゆっくり。
それは、あたしはセフレじゃないのかと考えてしまう。

いつもと違う抱き方がなんか怖いの。
どうしてそんなに乱暴にするのかな。
泣きながら言った「あたし達付き合ってるよね?」
そうだよ。世界一の彼女だよ。

それでも住所も本名も知らない。
そんな三年間を過ごしあたしは待ちきれなかった。
他の人に告白されたから。
そっちに行きました。

その彼氏もダメでいきなり包丁を振り回し死んでやると度々暴れました。
怖くなり同棲していたのですが逃げました。

それからはどん底に落ちた。
やりたくもない仕事をして裸を見せたりした。
なんとか今は普通に生きているけど、もう辛い。
あの人のことを考えてる。

先日結婚したと聞いた。
あの時別れなければ結婚出来たのかな。
と考えると少し焼きもちを焼いてしまうのです。
あたしにはあたしの人生がある。
だから、もう諦めは付いている。
いいの。幸せになってほしい。

あたしは今が幸せだから。
子供にだっことせがまれて可愛いと思えるの。
可愛い息子。
愛らしい。
過去は過去今は今割り切って過ごすのが一番だと思うの…