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こんにちは
横浜市立みなと赤十字病院看護師 キラです
今日は５A病棟に配属された新卒看護師さんへの
インタビューが届いたのでご紹介します
こんにちは★
5Ａ病棟看護師の広報担当「モモガー」です
今年度５Ａ病棟には新卒看護師が３名配属されました
患者さんから「あの子は来てないの？」と聞かれることもあるぐらい、一人一人が患者さんに丁寧に接しており、とても頼もしい新卒看護師さん達です
そんな３人に入職して感じたこと、今後の意気込みを聞いてみました
～患者さんとの関わりを通して感じたこと～
様々な患者さんと接するようになり、同じ診断を受けていても症状がひとりひとり違うことや、少しずつだけれども毎日患者さんの状態が変わっていること、１日の中でも変化があることを感じることが出来るようになってきました。悪い変化もあれば、良い変化もあって、良い変化を患者さんと共有し、患者さんが少しでも前向きになった時に喜びを感じます。
患者さんと関わることによって、段々と患者さんの生活やその人らしさを知ることができるのが凄く嬉しく感じます。廊下ですれ違った時など、話しかけて頂いたり、そんな１つ１つで少しずつでも信頼してもらえているのかなと喜びもあり、もっと患者さんに寄り添えるように頑張りたいと元気をもらっています。症状が良くなっていって笑顔でお話して下さるのが自分のことのように凄く幸せで、これから笑顔になってもらえるように関わって行きたいと強く感じます。
最初は精神科というと慢性期でゆっくりとしてイメージを持っていました。しかし、実際に働いてみると、入院した時はケアも拒否をしてセルフケアも全く出来なかった人が、自分の身の回りのことが出来てきて、看護師を労わるような言葉をかけてくれたりと短い期間で患者さんの回復を見ることができ、とても驚きました。また、優しい患者さんが多く、日々癒され、頑張る糧になっています
入職してまだ２ヶ月ですが、３人とも患者さんの症状や変化に気づき、気持ちに寄り添うことの大切さを感じ、日々看護をしているようです。素晴らしいですね
5A病棟の看護師さんは優しくて、面白く、
そしてなにより頼りになる先輩方がたくさんいるので、
先輩方の背中をみて頑張ってほしいですね(９`・ω・)９★☆
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