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先日、2年ちょっと前まで働いていた、
循環器・心臓血管外科病棟のスタッフが訪ねてきた。
年は一つ上なのだが、社会人経験があり、
看護師としては私より経験年数が数年下のスタッフだ。
「え~どうしたの~?」と私。
「今日の夜勤明けで最後なんです。最後なので挨拶に来たんです…」と彼女。
夜勤明けに訪ねてきた彼女の、とんだサプライズ。
なんだか嬉しいのか、さみしいのか、悲しいのか、分からない心境。
毎年、こういうスタッフに幾度か出くわす。
そう、幸せの絶頂での退職、いわば寿退職・・・
幸せなら仕方ない。
看護師が嫌になって辞めていくなら、一度はひきとめるが、
聞けば旦那さんの住む別の関東圏内に引っ越すという。
・・・結婚して数か月。
仕事のために、しばらく夫婦離れ離れの生活であったと初めて耳にしたのである。
引き留める訳にはいかない。
彼女の人生、私には引き留める権利がない。
「そうか、そうか、長い道のり、よかったね。幸せになってね。
コブクロ婚だね。」
確かコブクロの大好きな彼女と一度、
埼玉スーパーアリーナへ一緒にライブに行ったことがあった。
本当に楽しいライブだった。そして彼女の旦那さんも、コブクロが大好きだ。
彼女の幸せは、私の周りのコブクロファンがみんな願っていた。
この結婚は、コブクロのおかげかな・・・
ご結婚おめでとう。本当に、おめでとう。
よかったね、幸せになってね。
「永遠にともに」を二人で聴く日々が永遠に続くことを祈っています。
最後に、横浜市立みなと赤十字病院での大役、
引きうけてくれてどうもありがとう。
私まで、幸せな気分になれました。
どうもありがとう!!
Yoshikiでした
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