【御礼】

昨日、当ブログがアメトピに掲載されました。当ブログを掲載してくださった皆様、ご覧になってくださった皆様、ありがとうございます。このような経験は初めてですので、驚いたと同時に嬉しく思っております。


〜登場人物〜


ミナト(このブログの著者)
30代前半で婚活中。
兵庫県在住で大阪梅田で勤務。

ユキコさん
ミナトと仮交際中。
看護師をしている。川西市在住。
30代前半。

☆以下本編☆
次回は神戸の須磨水族園でユキコさんとお会いすることは決まったものの、自分の中ではグルグルと同じ迷いが駆け巡っています。

ハッキリ言って、好きじゃない人と結婚して、幸せになれるのか?

スマホでも同じような疑問を持つ人がいるのかどうか色々と検索していました。「好きじゃない人と結婚」とか「結婚相手 好きじゃなかった」とか。

どの部分が好きじゃないのか、ハッキリしている点と、ハッキリしない点とがあります。ハッキリしているのは、(とても失礼なのですが)ルックスが好みじゃないということです。他の男性はわかりませんが、自分基準では「とても綺麗!」とか「とても可愛い!」というようには思えません。一方のハッキリしない点は、会話をする時にユキコさん自身がどのような人かわかりにくいのです。ユキコさんは話を合わせるのは上手いのですが、「あー、おねえちゃんと一緒や。」とか「うん、そういう人、いるよね。」とか言ってユキコさん自身の意見というのがイマイチわかりにくいです。

じゃあなんで何回も会っているんだ?となりますが、会話していて続くというのが一番大きな理由になります。このような矛盾した感情を抱えながら、須磨水族園に向かいました。