9月の末の時点で、どう導けばいいのかわからない。と書いた私。

その1ヶ月後、次女が塾に行きたい、と言い出した。


きっかけは、個別指導を謳う塾に通う、次女のお友達。

我が家の長男が中学生の頃通っていた塾だ。

我が家では、本人が「やりたい」と言わない限り、習い事も塾も行かせない。

けれど、行きたい、と言ったら行かせると決めている。どんなにお金がなくて、赤字でも。


「数学できないから、小学校の算数のドリル復習したい」

という。

塾に話を聞きに行くと、個別指導(先生を挟んで2名まで見る)だから、中学3年生でもそういう対応も問題ない、と。

とりあえず11月2週から週に1回、通っている。

お友達が塾の日に誘われて、自習室に行き、2学期に出ていて一切していなかった課題をしたりしている。

大きな声では言えないが、全くわからない英語は、ひたすら答えを写すだけだ。

それでも、単語を全く覚えていないから

「4時間で10ページしかできなかった…」

とぐったり疲れている。

それでも、写しているうちに単語がいくつか覚えられるのでは?と思ったり。

(まだdogもcatもthisもwhatも覚えられていないが)


彼女の進路は、決めかねている。

担任の先生から提案された私立高校にオープンキャンパスへ。本人は少しやる気になっている。


来年、大学生と引きこもり、1年留年して通信校に編入した高校生と次女の学費が重なる。。。

払っていけるのか…。

シミュレーションでは、大赤字の予定。


とりあえず、次女の頑張りを認める毎日を続けられるように頑張って働こう。