12月クリスマスになると、フィギュアスケートの全日本選手権が行われる。
毎年の事で、これがなければ歳を越せないとすら思う。
今年は新型コロナウイルスの影響で国際大会が次々となくなる中、フィギュアの地方で行われる予選、その上、と着実に行われていた。
シード権を持たなかったり、試合数をこなしたいと感じる選手はこの地方大会から出場する。

今年も「え!?こんな可愛い子いた!?」「去年より格段に上手くなってる!」と楽しみながら、海外を拠点とする選手は試合でプログラムを披露することができない事が気になっていた。
全日本選手権は、他の競技がそうであるように、国際大会へ派遣する選手を決める大事な大会だ。だからこそ、海外に拠点を置く選手も早めに帰国して出場をする。その結果,多くの選手にとって初戦となる。

国際大会で百戦錬磨と思えるアスリートである彼らでも、初戦、新しい技、新しいプログラムに緊張が見てとれた。はじめの一歩は、誰しも難しいのだ。
でも、氷に乗り、試合に出なければ何も始まらない。
これは、ビジネスや生活においても同じだと思う。

私の場合、何かをしたいと思ったら、最高の結果も最悪の結果も考える。
複数のパターン考えることもある。どのパターンであった場合も、対応できるようにするため。20代の頃までは、思いつくパターンがネガティブなものが多すぎて、前に進めない事も多々あった。いつまで経っても試合に出ていない競技者だ。

やってみてうまく行く事もあれば、思わぬ事態に陥る事もある。
想定はあくまで想定。
やってみなければわからない事もある。
だから、まずできそうなことから始めてみるのが良い。まだ持っていなかったら、自分のブログやSNSのアカウントを持って、好きな事を書き始めてみる。ハードルが高いようなら、やってみたいと思っていた事を、親しい人に話す、でも良い。
はじめの一歩は、誰しも​難しい。
でもその一歩を出すのと出さないのでは、全く違うと私は思う。今日はまず、ブログを読んで思った事を書いてみよう。
1人でやるのが難しい、そんな人は4月から始まる5ヶ月講座で是非、仲間を作ってください。お申し込み受付は1月末から始まります。

毎年、手帳の後半は真っ白。
何かやりたいと思いつつ言い訳してしまう人が、自分との約束を守れるようになる5ヶ月トレーニング
「やりたい事」をすぐやるには、主役力が必要です。主役力とは、自分をカメラで密着取材、あるいはドラマを作っているように見る力のこと。1回では身につかない、主役力を上げるための5つの力を月に1回のトレーニング、グループセッションで自分のものにします。
こんな人におすすめです。
何かしたいと思っている。

「時間がない」「忙しい」と言い訳をしてしまう。

やりたい事があるのに、ずっとできてない。

このままではだめだと思う。

リスクのことばかり考えて、行動に移せない。

4月から5ヶ月間、
第5週(4月)月曜 10時 4時間セミナー
第3週(5月)月曜日 10時 2時間グループセッション
を予定しています。

こんな内容で話そうと思っていたら、途中から無良崇人さんは出てくるは、宇野昌磨選手の話も。
好き事って話しやすい。
でも、脱線しないように気をつけないと延々とテーマが変わっていってしまう😅
(ラジオではテーマのみ決めていて、内容を考えずに話しているため)
精進します。